日本マイクロソフトは21日、コミュニケーションプラットフォーム「Skype for Business」の提供開始を発表した。法人向けコミュニケーションプラットフォーム「Microsoft Lync(リンク)」を、最新版より「Skype for Business」と名称変更し、「Skype」と統合したものだ。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は29日、IP電話サービスと連携したスマートフォンアプリを簡単に開発できる「050 VoIP SDK」(仮称)を10月上旬より提供することを発表した。同日よりアプリ開発・提供パートナーの募集を開始する。
Twilio Techical Porgram Manager Trenton McManus氏、同Chief Marketing Officer Lynda Smith氏の2名に日米のエンジニアやベンチャー企業の違い、米国でのベンチャー動向について話を聞いた。
9日、KDDIウェブコミュニケーションズが主催する「Twilio Japan Summit 2014」が開催され、開発者を中心に250名以上の関係者が集まった。
31日、NTTコミュニケーションズは、PBX機能をクラウドサービスとして提供する「Arcster Smart PBX」と、「Arcstar IP Voice」の機能強化を発表した。Smart PBXは4月1日からサービス開始となる。
多くの企業で、社内での内線電話構築に利用されているPBX(構内交換機)。今後大きく拡大が見込まれる市場ではないが、ビジネスフォンを必要とする層は確実に存在し、利用を続けている企業も多い。
今スマートフォンユーザーの間でIP電話アプリケーションが注目を浴びている。関西の通信事業者であるケイ・オプティコムも、今年9月にAndroid端末向けのIP電話アプリ「LaLa Call」をリリースした。
情報通信研究機構(NICT)は11日、重要性や緊急性が高いなど特定のWi-Fi通信について、そのつながりやすさを優先的に向上させることができる「仮想化対応Wi-Fiネットワーク」の開発に成功したことを発表した。
Twilioが、KDDIウェブコミュニケーションズと業務提携を結び、この4月から日本国内でもサービスを開始するという。同社のCEOであるジェフ・ローソン氏が来日した。クラウド電話APIサービスを日本でどのように展開していくのか話を聞いてみた。
Twilio Japan Summitにおいて、KDDIウェブコミュニケーションズ Twilio事業部 ゼネラルマネージャー 小出範幸氏が登壇し、「Twilio for KDDI Web Communications」のサービス開始について、日本でのサービス展開と、日本で進めている活用事例について紹介した。
スマートフォン用無料通話・無料メールアプリ『カカオトーク』を展開するカカオジャパンは9日、ヱヴァンゲリヲンとのコラボ企画、『ジャンボカカオくじ』第5弾キャンペーンを開催すると発表した。
海外で迂闊にスマホを利用していると、高額なパケット通信費用が発生していわゆる「パケ死」といわれる状態になってしまうことがある。そうならないためにはいくつか対策が必要だ。
IDC Japanは30日、国内通信サービス市場予測を発表した。音声サービス市場、ブロードバンドサービス市場、法人向けWANサービス市場、VoIPサービス市場、IPTVサービス市場の合計を「国内通信サービス市場」と定義した上で分析を行ったもの。
IDC Japanは5日、国内ユニファイドコミュニケーション市場 企業ユーザー調査の結果を発表した。調査時期は2011年8月で、従業員10人以上の企業774社に対して調査を実施した。
米Googleは12月14日(現地時間)、Gmailによる普通電話への通話の料金について、アメリカとカナダの国内無料通話を延長すると発表した。
株式会社シマンテックは11月7日、「シマンテック インテリジェンス レポート 2011 年 10 月度」を発表した。
米フォーティネット(Fortinet)は米国時間4月27日、VoIP電話システムの大手デベロッパーであるTalkSwitch社を買収したことを公表した。
日本電信電話(NTT)は7日、ETRI(韓国)、France Telecom(フランス)、華為技術(中国)、VoiceAge(カナダ)の各社と共同で、14kHz帯域の音声を符号化できる方式をITU-Tに提案、「G.711.1 Annex D」として国際標準化されたことを発表した。
OKIは24日、「VoIP告知放送システム」を拡張し、無線IP電話システムの実証実験を北海道後志総合振興局島牧村と共同で実施することを発表した。実証実験は今月よりスタートし、2011年3月31日まで行われる。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は4日、国内外で事業展開する企業向けに、IP電話をベースとした「グローバルIPコミュニケーションサービス」をワンストップで展開すると発表した。
日本電気(NEC)と三井情報(MKI)は7日、オフィス向けユニファイド・コミュニケーション(UC)分野で協業することを発表した。
IDC Japanは17日、「国内ユニファイドコミュニケーション市場」に関する企業ユーザー調査の結果を発表した。
富士通マイクロエレクトロニクスとスマイル・テレコムズ(本社:モーリシャス)は2日、アフリカや中近東などの新興国向けに、WiMAX VoIP端末と、同端末を利用した低価格の通話サービスの提供を行うことを発表した。
IDC Japanは7日、国内ユニファイドコミュニケーション(UC)市場の調査にもとづく、2008年の同市場の分析と2009年〜2013年の市場予測を発表した。