社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が毎月公表する「地上デジタルテレビ放送受信機器国内出荷実績」によると、2010年11月の受信機器全体の月間出荷台数は531万6000台に及び、単月としては今年最高の出荷数量となった。
三菱電機は、同社の液晶テレビ「REAL」の3機種で、大容量のBlu-ray規格であるBDXLに対応するダウンロード更新を発表した。同更新により、対応する「LCD-55MDR1」「LCD-46MDR1」「LCD-40MDR1」の3機種でBDXLの使用が可能になる。
日本ビクター(ビクター・JVC)は、オーディオ/ビデオ/通信の融合で多彩な映像/音楽コンテンツを楽しめるオールインワンAVシステム「RY-MA1」を発表。2011年2月上旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は160000円前後。
カカクコムは16日、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」に蓄積されるアクセスデータなどを調査・分析。製品カテゴリ別のアクセス数(PV)から、2010年上半期/下半期のデジタル家電製品の人気ランキングを発表した。
日本ビクターは、デジタルビデオカメラ「Everio (エブリオ)」の新モデル「GZ-HM690」「GZ-HM670」「GZ-HM450」の3製品を発表。12月中旬より順次発売する。予想実売価格は「GZ-HM690」が100000円前後、「GZ-HM670」が80000円前後、「GZ-HM450」が45000円前後。
デノンは、3D映像やBlu-rayの再生に対応したユニバーサルディスクプレーヤー「DBP-1611UD」を発表した。12月下旬の発売予定。予想実売価格は52500円前後。カラーはブラック。
グリーンハウスは1日、DVDでも高精細に再生画質を高めるアップスケーリング機能搭載のBlu-rayディスクプレーヤー「BD-HP90」を発表。12月中旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は12800円前後。