gooの実験サイト「gooラボ」は8月7日に、街頭の映像と地図との連動によりドライブを仮想体験できる「ウォークスルービデオシステム」について、対象エリアの拡大とコメント機能を追加したことを発表した。
ジオバンクは24日、Googleの航空地図アプリケーション「Google Earth」と連動した3次元実写都市映像地図データベースアプリケーション「GeoMovie Pro」を発表した。7月末より提供を開始する。
松下電器産業のパナソニック・システムソリューションズ社は、デジタルメディアアーカイブシステム(D-MAS II)を活用し、カーナビゲーションシステムにPOI情報ダウンロードサービスを6月28日から運用開始する。
日本テキサス・インスツルメンツは25日、ハードウェアロケーションエンジンを内蔵した低電力ZigBee/IEEE802.15.4ワイヤレス・センサ・ネットワーキング・アプリケーション向けSoCソリューション「CC2431」を発表した。
NTTドコモは14日、コクヨオフィスシステム(KOS)との間において、KOSのオフィスの構築ノウハウと、NTTドコモの技術力を生かしたソリューション提供を行うなどの協業に向けた検討を開始したと発表した。
ディアイティは10日、フィンランド・Ekahauが開発した無線LANインフラによるリアルタイム位置情報システム(RTLS)「Ekahau RTLS」を発売した。
富士通は9日、UWB(Ultra Wide Band)を移用した屋内向け位置測定システムを開発したと発表した。UWBは、広い帯域の電波を利用することで高速な通信を行う技術だが、高い精度で電波の伝播時間が測定できるという特徴もある。
コミュニティ・スクエアは、同社が6月より運営するソーシャルネットワーキングサイト「どこよ!」内にてユーザーの居場所情報と連動した広告を掲載できるサービス「どこよ!ローカル」を開始した。