auは、パケット料金が一定額を越えるたびにメールで通知するサービス「一定額到達案内サービス」を3月1日より開始する。同サービスを利用すると、月初めからのパケット料金が7,000円、10,000円、15,000円に到達するたびにメールで通知される。
アンチウイルスベンダー各社は、米国などで感染を拡大している新型ワームについて警戒を呼びかけている。1月26日に発見されて以来、数時間のうちにワールドワイドで数百〜1000以上の感染があるということで、日本国内でも感染が報告されているという。
トレンドマイクロは、電子メールで感染するワーム型ウイルス「WORM_BAGLE.A(バグル)」について、米国で多数の感染報告があるとともに、日本でも感染報告があるとして、危険度「中」のイエローアラートを出している。
@niftyは、自動的に迷惑メールをフィルタリングする「学習型フィルター」の提供を開始した。標準サービスとして提供される。これまで同社では、迷惑メールへの対策として、「受信拒否条件設定」と「受信拒否アドレス設定」を提供していた。
ボーダフォンは、12月22日より迷惑メール対策を追加する。追加される対策は、3時間で120通以上メールを送った端末については、その後、21時間送信できなくなるというもの。ボーダフォンから発信される迷惑メールを防ぐ目的がある。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)は、無線LAN接続サービス「無線LAN倶楽部」にてIP電話のトライアルを12月16日より開始する。トライアルは、2004年5月末までの予定で実施される。
センドメールは、電子メール関連ソリューションの新製品を発表した。サーバ側のフィルタリングソフト「Intelligent Inbox 2.0」、スパムメール対策の「Mailstream Anti-spam Solution 2.0」、強力なカスタマイズ機能を備えたウェブメールサーバ「Sendmail XUbiMail」の3製品。
gooは、iモード向けの検索サイト「goo モバイル」を開始した。同サイトは、iモード対応端末からも利用できるほか、PCから検索してURLをメールで送信するといった使い方にも対応しているのが特徴だ。
ぷららは、メールサービスにおいてセキュリティを強化するオプションを追加した。これにより、APOP、POP over SSL、SMTP over SSL、SMTP Authが利用できるようになる。
マイクロソフトは、無料メールサービス「Hotmail」の大規模アップデート を12月2日に実施した。今回のアップデートは、メールサーバの迷惑メール処理機能を強化するためのもの。
ドコモグループは、12月25日よりiモードメールのフィルタリング機能を強化する。今回の強化では、メールの発信元のキャリアごとにメールの受信拒否ができるようになる。
マイクロソフトは、個人ユーザ向けの迷惑メール対策の強化に乗り出す。
大日本印刷(DNP)とドコモ・システムズは、無線タグを利用してこどもの登下校を保護者にメールで通知するサービス「KIDS SAFETY PASS」を2004年2月より開始する。
ぷららネットワークは、日本ベリサインと提携して、送受信メールに対する電子証明書発行サービスを開始した。
ネットワークアソシエイツは、PayPalからのメールを偽装してクレジットカード情報を聞き出そうとするワーム「Mimail.i@MM」の危険度評価を中に引き上げて警戒を呼びかけている。
NTT-MEは、メールとWebの利用に特化することで料金を下げたマンション向けFTTHサービス「ピアルNT」を12月より開始する。利用料金は、新築マンションは月額2,480円、既設マンションは月額3,280円。
ヤフーとマイクロソフトは「迷惑メール対策連絡会」を発足した。両社は無料メールサービスの大手で、今後はISPやキャリア、関係省庁などに会への参加を呼びかけて迷惑メールの撲滅を目指すという。
ODNは、メール受信時に通信路の暗号化を行う「POP over SSL」に12月1日より対応する。利用料金は無料。
ブロードバンドな時代における、僕たちの「新しい生きかた」を予感させる記事から、「モバイルと放送」「高速移動とメールチェック」「テレプレゼンスのリアリティー」について考える。
NTTドコモグループは、iモードメールのフィルタリングサービスを強化する。実施は2004年1月8日より。
アットネットホームは、豊島ケーブルネットワーク(本社:東京都豊島区)に@NetHomeコンテンツの提供を開始すると発表した。豊島ケーブル向けのアットネットホームのサービスは9月のメールウイルスチェックサービスに続くもの。
ケーブルテレビ河口湖は、メールのウィルスチェックサービスを標準サービスとして提供を開始した。ユーザが送受信するメールすべてが対象になり、設定や申し込みは不要だ。また、追加アドレスに対しても同様のサービスが提供される。
東映は、第一通信、サウスポイントらと共同で、東映の特撮ヒーローを使ったデスクトップアクセサリ型メーラー「東映キャラメ」のサービスを本日10月8日に開始した。月額料金は1シリーズ300円となる。
総務省は、携帯電話の「名義貸し」について警告した。最近、迷惑メールの送信業者に対して自分の携帯電話の名義貸しが増えていることによるもの。他人に名義を貸さないように呼びかけている。