インターネットイニシアティブ(IIJ)は、必要な機能を組み合わせて自由に、独自のインターネット環境を作る新しいタイプの個人向けのサービス「IIJmio(アイアイジェイ・ミオ)」を展開していくと発表した。
ジュピターテレコムは、同社のケーブルテレビ網で提供しているインターネット接続サービス「J-COM@NetHome」について、9月1日から700円値下げし、月額5,800円とすると発表した。対象局は、北海道・関東・九州エリアの15局のうち、J-COM YY八千代を除く14局。速度やメールアカウントなどサービス内容については変更はない。
J-フォン東海は、インターネット接続サービス「J-スカイ」のメール機能を利用して、J-フォンからFAXにメッセージを送ることができるサービス「SKYFAX(スカイファックス)」を、23日より開始する。
フロンティアワークス(兵庫県)は、ブロードバンドユーザーに向けて動画付きメールマガジン「フロンティアWatch!」を9月1日に創刊すると発表した。
NTTコミュニケーションズは、OCN ADSLアクセスサービスおよびOCN ダイヤルアクセスサービスにおいて、受信メールのウイルスを検知・駆除するオプションサービス「ウイルスチェックサービス」の提供を開始した。
ブロードバンド環境が広がるにつれて、さらにインパクトのある広告が求められるようになってきた。そうした中で、NTT PCは会員制情報提供サイトのBitParadeを立ち上げ、BitParade上でストリーミングCMとオプトインでHTMLメールの提供を開始する。
ASAHIネットがメールに入り込むウイルスをチェックするオプション「おまかせウイルスチェック」の月額料金を値下げした。今回対象となるものは、すべての会員で、月額料金がメールボックス数×500円となる。
「ZAQ with BIGLOBE」が、8月1日よりリニューアルする。BIGLOBEのメールアカウント1つと1時間分のダイヤルアップ接続料金が、基本サービスとして無料提供に。
Jリーグサッカーチームのガンバ大阪は、Panasonic Hi-HOと提携し、インターネット接続サービス「gamba-osaka.net」を8月11日より開始すると発表した。
FW機能を搭載したブロードバンドルータがはやりだ。先日のアクトンに引き続き、プラネックスからもDos Attack Protectionに対応したセキュリティ面を強化した新しいブロードバンドルータ「BRL-04FW 」が発売となる。
山梨CATVは、ウェブサイトの閲覧をあまりおこなわないユーザ向けに、より低料金で低速の「ライトプラン」を新設した。通信速度は32kbpsでホームページ領域は提供されない。月額料金は固定で2,950円で、ベーシックプランよりも2,000円以上安いのが特徴。
中国ケーブルビジョン(広島県)は、7月13日よりサービスメニューの改定をおこなう。下りの最大通信速度を現在の256kbpsから2Mbpsにアップするほか、メール容量とホームページ容量を、いずれも5Mバイトから10Mバイトに拡大する。利用料金に変更はない。
ベンチャー業界のニュースをメールマガジンVenture NOWを中心に配信するチアーズと大阪市のソフト産業プラザ(iMedio)は、ブロードバンド業界に特化したニューサイト「Stream Now」をプレオープンした。
小田原ケーブルテレビ(神奈川県)は、複数台のPCを接続できるようにするオプションの提供を開始した。Cable@niftyファミリープランとして提供され、niftyID・IPアドレス・メールアカウント(各1つ)のセットが月額500円。最大6セットの追加が可能となっている。
J-COMのインターネットアクセスサービスJ-COM@NetHomeは、6月29日にメール転送サービスを開始すると発表した。
ネットウェーブ四国が、法人向けにADSLサービスとセキュリティメールサービスを開始した。256kbps、640kbps、1.5Mbpsのメニューがあり、利用料金は7,700円〜8,700円。
入間ケーブルテレビ(埼玉県入間市)は、7月1日から各ユーザに提供しているホームページ容量とメール容量を拡張する。ホームページスペースについては、現在の3Mバイトから10Mバイトに、メールは3Mバイトから5Mバイトとなる。
東京めたりっく通信は、大容量メールやストリーミングサービス対応のウェブサービスを個人ユーザーでも利用できる「meta+ Basic」サービスについて、@tk.kcom.ne.jpアカウントからの移行の受付を開始した。
ケーブルテレビジョン別府がインターネットサービスの基本提供内容を拡張した。6月1日より適用となった内容は、メールアカウントが3つ、ホームページ+メールスプール容量が10Mバイト。
低価格ADSL接続サービスを提供する「ReSET.JP」は、6月1日より「ADSL Basicプラン」のUSBタイプの受付を開始した。また、メールアカウントの追加やIMAP4オプションサービスなど、オプションのサービス開始時期を明らかにした。
プラネックスコミュニケーションズは、インターネット・イントラネット向けのオールインワンサーバ「FSR-07」を発売した。FSR-07は、ADSLモデムやCATVモデムと接続してローカルルータとして動作するのに加え、ファイルサーバ、プリントサーバ、DHCPサーバ、メールサーバ、HTTPサーバ、FTPサーバの機能も備えている。さらに、7ポートのスイッチングハブを内蔵するという多機能サーバだ。
テレビ岸和田は、6月1日より 泉州ケーブルサービスを利用したダイアルアップインターネットサービスでフレッツ・ISDN/ADSLサービスに対応するメニューを新たに追加する。また、ダイアルアップインターネットサービスの接続料を2,000円から1,800円に、メールアカウントの追加料金を500円から200円に値下げした。
宇和島ケーブルテレビは、これまでメールアカウントを提供していなかったライトコースについて、スタンダードコースなどと同様の1アカウント(容量・1Mバイト)を標準サービスとして含めるようメニューを改定した。
C3YOKOHAMA(神奈川県)が、上位ISPの変更(タイタスからNTTコミュニケーションズ)スケジュールを公開した。スケジュールによると、6月4日2:00〜8:00(予定)にネットワークの切り替えを、7月末にALLNETサービスの終了を、10月末にALLNET宛てのメール転送を終了することになる。