シマンテックは、大量メール送信型の新ウイルス「W32.Sahay.A@mm」について警告している。発病すると、Yahaウイルスのコードを削除する一方で、Windowsフォルダのプログラムを破壊するためシステムが起動しなくなる恐れがある。
シマンテックは、大量メール送信型のウイルス「W32.Lirva.C@mm」について警告をおこなっている。この最新の亜種はバックドアツール「BackOrifice」を導入するよう強化されている。
BIG-CHANNELは、最大12MbpsのADSLサービスについて全国展開を開始した。初期費用は6,000円(モデムの購入で別途19,800円が必要)で、利用料金は月額2,740円となる。メールアカウントやWebスペースについては、従来からのADSLサービスと同じとなっている。
ソフォスは、大量メール送信型のウイルス「W32/Avril-A」について警告をおこなっている。セキュリティ情報を偽装して添付ファイルを開かせようとしているほか、IEのセキュリティホールを使ってメールのプレビューだけで発病することが可能。
シマンテックは、大量メール送信型のウイルス「W32.Recory@mm」および「W32.Campurf@mm」について警告をおこなっている。このうち、W32.Recory@mmは、ウイルス駆除ツールを偽装している。
北上ケーブルテレビ(岩手県)は、CATVインターネット接続サービス「銀河Net」の一部コースで利用料を据え置きにして下り速度をアップした。同時に、メールウィルスチェックサービスとCGIサービスを無料提供開始した。
北海道でADSL接続サービスなどを提供するSnowmanインターネットサービスは、メールのウィルスチェックを標準サービスとして提供を開始した。対象となるのは、xxxx@mb.snowman.ne.jpとxxxx@az.snowman.ne.jpのメールアドレス。
アイテック阪神は、インターネット接続サービス「Tigers-net.com」において、シマンテックの検索エンジンを利用するメールウイルスチェックサービスを12月25日より開始する。
Panasonic hi-ho(hi-ho)は、会員向けに広告やスパムなど特定のメールアドレスからの迷惑メールをブロックする「メールフィルタリングサービス」を開始する。
BIGLOBEは、ウイルス対策メニューを拡充、「メールボックスウイルス診断」「ウイルス予防・駆除出張サポート」「PlayStation BB出張設定サポート」を追加した。
キネット(京都府・CATV)は、同社のCATVインターネットサービス利用のユーザ向けにメールウィルスチェックサービスの提供を開始した。
厚木伊勢原ケーブルネットワーク(神奈川県)は、CATVインターネット接続サービス「AYU-NET」のオプションとして、ウィルスメールチェックサービスを開始する。
ヤフーは、シマンテック、三井物産と提携し、本日よりYahoo! JAPANの提供する無料メールサービス「Yahoo!メール」において、ウイルスチェックサービスを開始した。
ケーブルネット鈴鹿は、12月16日より「MeChaメールウィルスチェックサービス」を提供開始する。
OCNは、日本ベリサインと共同で電子メールの暗号化や認証に必要な証明書を発行する「OCN電子証明書発行サービス」を開始した。
アットネットホーム(@NetHome)は、沖縄ケーブルネットワーク(沖縄県)と中海テレビ放送(鳥取県)のCATV2局に対し、ユーザのメールウィルスチェックを行う「ウイルススキャンメール ゲートウェイサービス」の提供を開始した。
シマンテックは、発病するとD〜Gドライブのファイルを全て削除しようとする大量メール送信型ウイルス「W32.Galil@mm」について警告している。
カフェグルーヴは、映画の情報サイト「cinemacafe.net」のブロードバンド対応を強化して大幅リニューアルした。さらに、HTML形式のメールマガジンの配信を開始した。
シマンテックと三井物産は北陸通信ネットワーク(HTNet)と提携、12月10日よりHTNetの法人向けインターネット接続サービスに対して、メールウィルスチェックサービスの提供を開始する。
トレンドマイクロは、ウイルスバスター2002と2003の修正モジュールの配布を開始した。メール検索機能に未チェックのバッファがあり、当該ポートに大量の文字列を送信するとバッファオーバーフローが起きるというもの。ただし、インターネット側からこのポートに接続することはできない。
ニフティは、30秒までの動画をメールで送信できる「@nifty動画メール」の提供を12月6日に開始した。
マイクロソフトは、Outlook2002のメールヘッダ処理部分に脆弱性があり、攻撃者は不正な形式のヘッダを含むメールを送ることで受信者のOutlook2002を異常終了させることができると警告、修正ファイルの提供を開始した。
広島県のCATVインターネット業者、中国ケーブルビジョンは12月12日よりメールウイルスチェックサービスを無料提供するとアナウンスした。
シマンテックと三井物産は中国通信ネットワーク(CTNet)と提携、12月10日よりCTNetの提供する専用線サービス「CCCN」を利用している法人ユーザを対象に、メールウィルスチェックサービスの提供を開始する。