ソフトバンクは23日、総務省が行った“「光の道」構想”に関する事業者ヒアリングに参加。同日、報道関係者向けの説明会を開催した。
総務省は5月に打ち出した光の道構想の基本方針に関して、一般から意見募集を実施しているが、意見提出フォーマットの場所が分かりづらく、また集められた意見の利用方法も決まっていないとしている。
IDC Japanは27日、国内通信事業者の光アクセス機器および光伝送装置市場について2009年の実績と2010年~2014年の予測を発表した。
KDDI研究所、日本電気、三菱電機は8日、波長スイッチング光ネットワークの耐障害性を格段に向上させる自動制御技術を各社が開発し、各社装置間の相互接続性検証に成功したことを発表した。
NECは7日、都内でキャリアネットワーク事業成長戦略についての記者会見を行った。
中部テレコミュニケーションは1日、インターネットやパソコンの問題を解決するオプションサービス「コミュファ光 安心サポート」と、光ファイバーを利用した放送サービス「コミュファ光テレビ」の提供を発表した。いずれも申込受付を8月1日より開始する。
ケーブルテレビショーの会場内のいたるところで目にするのが「RFoG」や「DOCSIS 3.0」の文字だ。
ソフトバンクの孫正義社長と経済学者池田信夫氏による「光の道構想」についての対談の第2弾が、夏野剛氏の司会のもとで開催された。
情報通信研究機構(NICT)は16日、光パス交換方式と光パケット交換方式の統合ネットワークの動作実証に成功したと発表した。
九州通信ネットワーク(QTNet)は2日、福岡市およびその周辺都市のBBIQ(ビビック)エリアにおいて、光ファイバを利用した放送サービス「BBIQ光テレビ」を提供すると発表した。
中部テレコミュニケーション(CTC)とNECおよびNECアクセステクニカは27日、IEEE802.11nに準拠した無線LAN、および有線ギガビットイーサネット(1Gbps)による高速通信機能を搭載した、ギガホームゲートウェイ機器「AtermWH822N(CT)」を共同開発したことを発表した。
富士通、富士通研究所、東京大学は20日、次世代の半導体レーザーとして期待されている量子ドットレーザーを使い、世界初の毎秒25ギガビット(Gbps)の高速データ通信を実現したことを発表した。
NTT西日本は本日から戸建住宅向け(ファミリータイプ)および集合住宅向け(マンションタイプ)の新たなサービスとして1Gbpsサービスを開始する。
2009年度のRBB TODAYのブロードバンドアワードで、エネルギア・コミュニケーションズのブロードバンド接続サービス「メガエッグ(MEGA EGG)」が、中国地域におけるベストキャリア部門に選ばれた。
総務省および情報通信月間推進協議会は14日、情報通信の普及、振興を図ることを目的とした、「平成22年度情報通信月間」の実施を発表した。期間は5月15日~6月15日の1か月間。
東京都・国立市の賃貸マンションに投函されていた「フレッツ光マンションタイプ」の案内チラシ。
日本電気(NEC)は28日、NTTドコモから、LTEの1.5GHz帯に対応した光張出し基地局用の無線装置(RRE:Remote Radio Equipment)の開発・製造ベンダーに選定されたことを公表した。
NTTぷららは23日、2010年度の「ひかりTV」に関する事業戦略についての発表を行った。
4月22日、港区の電気通信事業者協会(TAC)において、地域アクセス系の通信事業者6社による合同記者説明会が開催された。
総務省は本日、主要キャリアを対象に「光の道構想」に関するヒアリングを行う。
ユニゾン・キャピタルは、USENとの間で同社が保有するUCOMの全株式を取得する。これにより、ユニゾンはUCOMの筆頭株主となる。UCOMは法人・個人向けにはインターネット接続サービスを提供している。
KDDIは30日、Googleや印Bharti Airtel Limitedらと共同で建設した日本~米国間光海底ケーブル「Unity」の運用を開始した。
日本電信電話(NTT)は25日、1本の光ファイバに、世界最大となる毎秒69.1テラビット(Tb/s)の大容量データを240km伝送させることに成功したと発表した。
RBB TODAY主催の「ブロードバンドアワード2009」のキャリア・スピード部門の全国1位は、KDDIの「auひかり(旧:ひかりone)」が獲得した。「auひかり」は昨年も同部門で関東エリアの第1位に輝いており、2年連続の受賞となる。