31日、ソフトバンクは2013年度3月期における第1四半期(4~6月)の決算発表を行った。
27日、NTTドコモは2012年度第1四半期(2012年4月~6月)の決算報告を発表した。新社長に就任した加藤薫氏は決算報告の前に、昨日起きた「SPモードの各種設定」に関する不具合について陳謝した。
NTTドコモは27日、2013年3月期第1四半期(4〜6月)決算を発表した。営業収益は1兆0723億円で前年同期比2.4%の増収、営業利益は2626億円と前年同期比1.9%の減益となった。四半期純利益は前年同期比3.5%増の1643億円となった。
米アマゾンは26日(現地時間)、2012年第2四半期の決算を発表した。売り上げは増えたものの、利益は前年同期の96%減となった。売り上げ、利益ともに事前の予想を下回った。
米Facebookは2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。今年5月の新規株式公開後初の四半期決算となる。売上は過去最高を記録したがその伸びはやや鈍化しており、収支は赤字だった。
KDDIは25日、平成25年(2013年)3月期第1四半期決算を発表した。営業利益は942億1100万円で前年同期比32.8%の減益となったが、田中孝司代表取締役社長は会見で、業績は順調で、通期営業利益5000億円の予算達成には「自信の揺らぎは無い」と語った。
「あまり他社は気にしていない」。KDDIの田中孝司代表取締役社長は25日の第1四半期決算発表会見において、ソフトバンクのプラチナバンド提供開始について、特別の対応をする考えはないと述べた。
米アップルは24日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。増収増益を記録したが予想には届かず、株価が下落した。
通信大手の米ベライゾン・コミュニケーションズは19日(現地時間)、2012年第2四半期の決算を発表した。携帯電話事業が好調で増収増益となったが、事前の様相には届かず、株価は下落した。
フィンランドのノキアは19日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。モバイル端末の販売不振の影響で売り上げが大幅に低下、赤字が拡大した。
米Googleは19日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。5月に買収を完了したモトローラ・モビリティの業績を初めて反映したこともあって、売り上げは35%も増加し過去最高を記録した。
米マイクロソフトは19日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。2007年に買収したアクアンティブののれん代を減損処理したことから、上場後初の赤字となった。
米IBMは18日(現地時間)、2012年の第2四半期(4~6月)の決算を発表した。堅調な業績だったものの、為替変動の影響を受けて売り上げが減少。しかし増益は確保した。
米インテルは17日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。モバイルなどの不振で減益となり、2012年の売上予測を下方修正した。
米ヤフーは17日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。売り上げ、利益共に前年同期より減少したが、事前の予想は上回った。
韓国のサムスンは6日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。連結営業利益は暫定ながら前年同期の79%増の6兆7,000億ウォン(4,700億円)と過去最高になった。
米マイクロソフトは2日(現地時間)、2007年に買収したインターネット広告のアクアンティブが期待した収益を上げていないとして、のれん代62億ドルをまもなく発表される4~6月期決算で減損処理すると発表した。