マンガ誌「ビックコミック」が創刊45周年を記念して、新たなマンガ賞・コミックトロフィーを創立する。審査委員長には同誌の看板作品である『ゴルゴ13』のさいとう・たかおさんを迎え、次世代を担う作家の発掘を目指す。
朝日小学生新聞と週刊少年ジャンプは共同で、「週刊少年ジャンプ感想文コンクール ジャン文」を開催する。週間少年ジャンプの創刊45周年を記念した同コンクールは、全国の小学生を対象に行うマンガを題材とした初めての試みだという。
シリーズ累計発行部数130万部を誇る大ヒットホラーマンガ『絶叫学級』が実写映画としてスクリーンに登場。主演の川口春奈さんを筆頭に注目のキャスト陣が集結し、6月14日(金)全国ロードショーを迎える。
2014年新春公開予定の大人気コミックを実写映画化する『黒執事』。水嶋ヒロ演じる完璧な執事と契約を交わした“主人”役が剛力彩芽に決定した。
昨年2月公開の米映画「TIME/タイム」の日本語吹き替え版でヒロイン役の声優を務めたAKB48の篠田麻里子について、マンガ家の相原コージ氏が、「酷すぎる」「キャスティングした奴は切腹すべき」などと自身のTwitterで苦言を呈し、ネット上で話題となっている。
3日に開催された政府主催による第2回クールジャパン推進会議で、民間議員を務めるAKB48プロデューサーの秋元康氏が、日本のクリエイターに無報酬で協力を求める趣旨の発言をしたとして、ネット上で物議をかもしている。
日本のオタクカルチャーを世界に発信する「Tokyo Otaku Mode」(TOM)を運営するTokyo Otaku Mode Inc.(米国デラウェア州)は、国内外のアニメ/漫画関連ニュースサイトなど13社と提携し、コンテンツの相互供給で合意した。
集英社は1日、「週刊ヤングジャンプ」で連載中の歴史漫画『キングダム』(作:原泰久)のコミックス1~10巻の無料公開を開始した。
LINEは、同社が運営するスマートフォンアプリ『LINE(ライン)』において、企業向けに「LINEマストバイ」の提供を開始した。第一弾として日本コカ・コーラ「爽健美茶」と、講談社の人気漫画4作品とのコラボを行う。
80年代に大ブームを巻き起こした格闘技マンガ『キン肉マン』の、第1~36巻が、この7月に復刻されることになった。シリーズ刊行点数が100冊を達成するのを記念しての企画だ。
アイドルグループ・ももいろクローバーZの高城れにがグループを“卒業”するとして、メンバーからの「贈る言葉」動画が週刊マンガ雑誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の公式サイト上で公開されている。
雑誌、新聞、ニュースが読み放題のアプリ「ビューン」などを提供する、ビューン(東京都港区)は、「ビューン 3大アプリ祭り」の第2弾として、100冊以上のコミックが月額450円で読み放題となる「ビューン・コミック」を「ビューン」アプリ内にて、3月25日より開始した。
人気マンガ『弱虫ペダル』が、アニメ化される。3月30日から幕張メッセで始まったアニメコンテンツエキスポ2013の会場東宝ブースで、2013年のテレビアニメが発表された。
アイドルグループのももいろクローバーZが、小学館『ビッグコミックスピリッツ』4月1日発売号で、重大発表を行なう。小学館から表紙と一部の画像が解禁された。表紙に感嘆符5個付き「!!!!!」の見出しが見られるが、内容詳細は明らかにされていない。
1995年に連載終了した吉住渉の人気少女マンガ『ママレード・ボーイ』。その13年後を描いた新章『ママレード・ボーイlittle』が、本日発売の月刊マンガ誌「Cocohana(ココハナ)」5月号から連載開始となった。
電子書籍アワード2013実行委員会は、電子書店の年間売上を集計したランキングを発表した。総合ランキング第1位は『宇宙兄弟』となり、昨年読者から最も支持を受けた「電子書籍大賞」に輝いた。
集英社によるジャンプ公式iPhoneアプリシリーズに、第3弾が登場する。撮った写真をジャンプマンガ風にアレンジ出来るカメラアプリ「ジャンプカメラ!!」だ。
eBookJapanは、ASUSの新型タブレット『ASUS MeMO Pad ME172V』にコンテンツサービスを提供、オリジナルコンテンツおよびマンガ全巻とのセット売りを、3月23日に開始する。
読切12作品がすべて新作バトルマンガという「週刊少年ジャンプ」(集英社)の新しい増刊誌が誕生した。「ジャンプVS‐バーサス‐」は3月22日(金)発売、価格は400円(税込)となっている。
3月14日(木)に発売されたコミック誌「モーニング」15号掲載の『クッキングパパ』で塩と砂糖の分量を間違える誤ったレシピを掲載。同誌公式HPで謝罪して訂正している。
マンガ大賞2013に吉田秋生の『海街diary』が選ばれた。初開催となる「マンガ大賞2008」でも3位に選出されており、じつに4年越しの大賞獲得となった。
マンガ家の浦沢直樹さんが、江戸時代の謎の絵師に迫る。3月31日16時よりWOWOWプライムで「美術のゲノム 甦る幻の写楽!~江戸歌舞伎とヒット仕掛け人の秘密~」に出演し、写楽について語る。
SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」を代表作にもつ国民的漫画家・松本零士の画業60周年を記念した作品展が3月27日より銀座三越8階ギャラリーで開催される。この作品展は、今年75歳となる松本氏にとっても生涯初の本格的な個展となる。
もうひとつの『攻殻機動隊ARISE』が動き出した。3月13日発売の『月刊ヤングマガジン』(講談社)第4号より、本作のコミカライズド『攻殻機動隊ARISE ~眠らない眼の男 Sleepless Eye~』の連載が開始した。