携帯電話と固定電話のシームレスに使うための技術や、無線LAN内蔵のデュアル端末を利用した技術は、各社が力を入れている部分だ。Interopの会場でも、携帯電話やPDAなどをソリューションツールとして活用する展示が行われていた。
jig.jpは12日、同社PCサイトにおいて海外版「jig browser」プレビューバージョンのダウンロード配布を開始した。料金は無償。
ビジョンワークスは12日、加・Idokorro MobileのBlackBerry対応モバイル・アクセス・ソリューション製品の取り扱いを開始した。
マイクロソフトは6月6日、携帯端末向けのソフトウェア・プラットフォームの最新版として「Windows Mobile 6日本語版」を携帯端末メーカー向けに提供開始したことを発表した。
WiBro端末関連チップを開発するGCT Semiconductor, Inc.(以降GCT)の事業開発アジアパシフィック統括 常務理事である柳承祐(リュ・スンウ)氏が「WiBro/Mobile WiMAX端末の技術開発現況」と題して、同社の取り組みを紹介した。
サムスンのブースでは、携帯電話やPDAのようなWiMAX端末が展示されていた。ブースには実験用のWiMAXステーションが設置され、実際のサービスを受けられるようになっていた。
日本HPより12月下旬発売とされる、GPSアンテナ内蔵のPDA(HP iPAQ rx5965 Travel Companion)が編集部に到着した。速報で、概要とキット内容についてお伝えする。
シャープは、2.6型液晶ディスプレイとQWERTYキーボードを搭載し、GSM/GPRS/EDGEの3つの無線方式に対応したワイヤレスPDA「PV200」を北米市場向けとして米国通信事業者に供給する。発売日は7月10日。
NEC液晶テクノロジーは本日、携帯GPS端末や携帯情報端末(PDA)、ポータブルマルチメディアプレイヤーなどのポータブル機器向け液晶ディスプレイモジュール「NL4827HC19-01B」を開発したと発表した。
シャープは、W-SIM対応のPDA「W-ZERO3」の最新ファームウェア(1.03a)を公開した。ライトメールの遅延、動作が不安定になることがあるなどの不具合を解消。またJavaプラットフォームのバージョンが上がっている。