プリンストンテクノロジーは22日、2つのチップに同時に保存するDual転送を採用したUSBフラッシュメモリ「Xiao Dual Slide(シャオデュアルスライド)」(PFU-2XDSシリーズ)を発表。8月下旬より販売する。価格はオープン。
東芝は7日、携帯電話やビデオカメラなどの携帯機器向けに32GB容量の組み込み式NAND型フラッシュメモリなどを発表した。9月よりサンプル出荷、2008年第4四半期より量産を開始する。
日本ビクターは、フラッシュメモリ内蔵のコンポ「Memory COMPO」シリーズの新ラインアップとして、同社の携帯オーディオプレーヤー「alneo M」「alneo V」シリーズをダイレクトに接続できる「UX-GM55」を発表。
トランセンドジャパンは23日、2.5型SSDの新ラインアップとして、容量64GBのSATAおよびIDE接続モデル計3製品を発売した。いずれも価格はオープン。
サンワサプライは19日、31種類のメディアを読み書きできるCardBus接続の変換アダプタとして、高速転送モデル「ADR-PCMLTH」と通常転送モデル「ADR-XMSMP3」を発売した。価格はADR-PCMLTHが6,594円、ADR-XMSMP3が4,599円。
リンクスインターナショナルは9日、耐水/耐衝撃性能を備える4GBのUSB メモリ「CMFUSBMINI-4GB」を発表。6月14日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は4,800円。
米インテル コーポレーションとマイクロン テクノロジーは現地時間29日、業界初となる40nm(ナノメートル)以下のプロセス技術によるNAND型フラッシュメモリとして、多値セル技術を採用した34nmの32Gビット製品を発表した。
取材中にいきなりコンパクトフラッシュを使用しているデジカメが使用できなくなった。原因はデジカメではなくコンパクトフラッシュ
米Spansion Inc.は米国時間30日、IBMと7年間の特許クロス・ライセンス契約を締結したと発表した。
日本サムスンは18日、動画や音楽も再生できるマルチ再生機能搭載の8型TFT液晶デジタルフォトフレーム「SPF-83M」を発表。4月24日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は24,800円。
サンワサプライは21日、31種類のメディアに対応したカードアダプタ「ADR-EXMLT1」とUSBポート経由でExpressCardを使用できる変換アダプタ「ADR-EXUSB」、そのセットモデル「ADR-EXMLTS」を発売した。
東芝は17日、軽量で堅牢なモバイルノートPC「dynabook SS RX1シリーズ」に128GBフラッシュメモリやKDDI CDMA 1X WIN対応ワイヤレスWANを搭載した新モデルを追加すると発表した。
エバーグリーンは、SD/SDHCカードをコンパクトフラッシュ形式に変換するアダプタ「CR-7000」を同社直販サイト「上海問屋」で発売した。価格は2,999円。
東芝は7日、43nmプロセスを利用し、ワンチップで16ギガビット(2ギガバイト)の大容量を実現したNAND型フラッシュメモリを開発したと発表した。製品サンプルの出荷を即日開始し、3月から四日市工場での量産を開始する。
クリエイティブメディアは11日、クレジットカードサイズのスリムなメディアプレーヤー「CREATIVE ZEN」シリーズの新たなラインアップとして、2GBのフラッシュメモリを搭載した低価格モデル「ZN-Z2G-BK」を発表した。価格はオープンで、同社直販サイトでの価格は12,800円。
米SanDiskは7日、プレスカンファレンスを行い、いくつかの新製品と同社の現状について発表した。
デルは8日、SOHO・ビジネス向けインクジェット複合機の最上位モデル「デル オールインワンプリンタ 968」を同社直販サイトで発売した。価格は22,170円。
富士通は、同社直販サイト「WEB MART」で販売している「FMVカスタムメイドモデル」のラインアップを一新。全10シリーズのカスタムメイドモデルを順次販売開始する。
富士通研究所は14日、次世代不揮発性メモリのひとつ、ReRAM(抵抗メモリ)の低消費電力化と抵抗値のばらつきを低減することに成功したと発表した。
東芝は10日、PC向けの大容量NAND型フラッシュメモリ(多値NAND)を搭載した業界最大級128GBのSSD(Solid State Drive)を製品化すると発表。2008年第1四半期(1〜3月)からサンプル出荷し、同時に量産を開始する。
東芝と韓国サムスン電子は3日、それぞれ販売する携帯機器向けコントローラ内蔵NAND型フラッシュメモリ製品のインターフェース仕様や商標に関する相互使用許諾に合意したと発表。互いの仕様を適用した新製品を2008年中の市場投入を目指す。
バッファローは3日、ポータブルHDDなどのストレージ製品やLANアダプタなど、計11製品の価格改定を発表した。最大の値下げとなった製品は、耐衝撃性能を備えるコンパクトサイズのUSB2.0対応シリコンディスクの24GBモデル「SHD-UH24G」で、旧価格より約35%の値下げ。
バッファローは21日、USB2.0の実効転送速度を向上する「TurboUSB」機能を搭載する外付け型HDD「HD-CSU2」シリーズの1TBモデル「HD-CS1.0TU2/L」を発表した。価格は53,445円で、11月下旬発売。
エバーグリーンは9日、立体USBフラッシュメモリの新モデルとして「ボールシリーズ」を3種、それぞれ1GBモデルと2GBモデルを同社直販サイト「上海問屋」にて発売した。直販価格は1GBモデルが2,999円、2GBモデルが4,999円。