ソチ冬季パラリンピックで13日、アルペンスキー男子回転座位の鈴木猛史が優勝、金メダルを獲得した。
ソチ冬季パラリンピックで9日、アルペンスキー男子スーパー大回転(スーパーG)座位の狩野亮選手が金メダル、森井大輝選手が銀メダルを獲得した。狩野選手は前日の滑降に続く今大会2個目の金。
ソチ冬季パラリンピックは2日目の現地時間8日、競技が始まった。アルペンスキー男子滑降座位で、日本の狩野亮選手が金メダルを獲得した。同種目では鈴木猛史選手が3位。またバイアスロンでは、男子7.5km座位の久保恒造選手が銅メダルを獲得した。
ソチ冬季パラリンピックが現地時間7日夜、開会式を行なった。開会式のテーマは“氷を砕く”。パラリンピックで2度優勝したオレーシャ・ウラディキナと冬季パラリンピックで6回優勝しているセルゲイ・シロフが聖火台に点火した。
浅田真央選手や羽生結弦選手ら、多くの日本選手たちの活躍が感動を呼んだソチ冬季五輪のフィギュアスケート。6日発売のスポーツ雑誌『Sports Graphic Number』(文藝春秋)では、そんなソチ五輪で活躍した日本のフィギュアスケート選手たちの特集が掲載される。
ソチ五輪のフィギュアスケート女子で6位に入賞した浅田真央選手が、3日に更新した自身のブログで帰国を報告。五輪後の心境をつづっている。