情報処理推進機構(IPA)は18日、情報詐取を目的として特定の組織に送られる“不審メール”の相談窓口である「不審メール110番」について、最新情報を追加し、あらためて紹介する文章を公開した。
KDDIおよびKDDI研究所は15日、両社が開発した「Web改ざん検知システム」を改良し、コンピュータ・ウイルス「Gumblar」(ガンブラー)による改ざんも検知できるよう対応したことを発表した。
エフセキュアは12日、公式ブログにて「間違いだらけのGumblar対策」というタイトルの記事を公開し、流行中のウイルス「Gumblar」(ガンブラー)に対する注意喚起を行った。
ヤフーは9日、「Yahoo!占い」内のサイトでHTMLファイル改ざんがあり、ウィルス感染の恐れがあることが判明したと発表した。
サイバーエージェントは7日、同社の無料サービス「Ameba」 (アメーバ)にて提供しているブログパーツにおいて、外注先が運営管理するサーバに改ざんが確認されたと発表した。
Webサイトを改ざんするウイルス「Gumblar(ガンブラー)」が、相変わらず猛威を振るっている。通販ショップ「GENO」のサイトが改ざんされたことで一躍有名になり、通称「GENOウイルス」とも呼ばれているものだ。
情報処理推進機構(IPA)は6日、2009年年間のコンピュータウイルスの届出状況をまとめた文書を公開した。
クリスマス、大晦日、そして正月とイベントが続く年末年始。こういった時期にはウイルスや不正アクセスの活動も活発になる。そして、GENOウイルスの流行以降、Webサイトを改ざんされる事例が継続的に発生している。
トレンドマイクロは15日、コミュニケーションツール「Twitter」を活用した情報提供を試験的に開始した。
クリエイティブメディアは、USBオーディオプレーヤー「Sound Blaster X-Fi Go!」に内蔵の1GBフラッシュメモリに、ワーム型およびトロイの木馬型ウィルスが混入している可能性があることを発表した。
情報処理推進機構(IPA)は3日、ワンクリック不正請求に関する相談が増えていることから注意喚起を呼びかけた。
G Data Softwareは20日、偽の支払請求メールを送り、クレジットカード情報を盗む、危険度の高いトロイの木馬(バンキング・トロージャン)の大量発生について警告文を発表した。
Kaspersky Labs Japanは、今年の春に猛威を振るったGumblar (ガンブラー) に酷似した新たなマルウェアの検知についての続報を発表した。
mixi運営事務局は11日、「ウイルスを含む悪質な投稿にご注意ください」というタイトルで、運営者からのお知らせを掲載した。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2009年10月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた文書を公開した。
米シマンテックは5日、「Trojan.Ramvicrype」という新種の「トロイの木馬」を確認したと発表した。
米シマンテックは現地時間2日、インターネット生誕40周年を記念して、歴代のWeb脅威に関する発表を行った。
情報処理推進機構(IPA)は3日、2009年8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた文書を公開した。
ウィルスなどPCやネットの危険に対応、Yahoo! JAPANが青少年のインターネットの安全な利用の啓発を目的とした特集サイト「セキュリティ特集2009秋〜新学期ネットトラブル最前線〜」を公開した。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2009年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた文書を公開した。
トレンドマイクロは6日、上半期の不正プログラムの状況を総括した、「2009年度上半期のインターネット脅威レポート」(2009年1月1日〜6月30日までのデータを集計、日本国内)を発表した。
総務省と日本データ通信協会テレコム・アイザック部(Telecom-ISAC Japan)は3日、ボット対策プロジェクトに関するISP向け説明会の開催を発表した。
IPA(情報処理推進機構)は3日、2009年上半期(1月〜6月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をとりまとめた文書を発表した。
忌野清志郎さん、三沢光晴さん、そしてマイケル・ジャクソンさん…。このところ、有名人の訃報が相次いだ印象があるが、こういうときにこそ暗躍する人たちがいることを忘れてはならない。