スマートフォンの普及が進み、新モデルが大型化の方向へと新しいフェーズに入った。さらにメガネ型端末や腕時計型端末など、ウェアラブル化も進んだ2014年だった。
年末好例のイベントとなった「冬コミケ」会場で、ドコモが取り組むネットワーク品質向上のための電波対策を取材。担当の河村氏と川北氏に、今回も進化したポイントをうかがった。
今年も残すところあとわずか。RBB TODAYでは昨年末に引き続き、長い交通渋滞が予想される東名高速道路の下り区間において、スマートフォン通信環境の実測調査を実施した。
新年を迎える瞬間の「あけおめコール・メール」は控えめに。電気通信事業者協会(TCA)と携帯キャリア各社が、「あけおめコール・メール」を控えるよう呼びかけている。
定額制動画配信サービスの『dビデオ powered by BeeTV』(dビデオ)は26日、安室奈美恵のライブ映像3作品を1月1日から期間限定で順次配信すると発表した。
ゴールドウインのC3fitは、着用するだけで心拍数・心電波形などを取得できる機能素材「hitoe」を活用したウエア型のトレーニングデータ計測用デバイスと、専用のトランスミッターの販売を、直営店7店舗とGOLDWIN WEB STOREで12月19日より開始する。
NTTドコモは腕時計型ウェアラブル端末『ドコッチ01』を、2014-2015年冬春モデルとして、来春3月に発売開始する予定だ。
NTTドコモは11日、日本語と外国語の間での会話を可能とする対面型翻訳サービス「はなして翻訳-Jspeak」を、15日からキャリアフリー対応することを発表した。ドコモの回線契約者以外でも利用できる。
ランタスティックは、運動やフィットネスをより身近に楽しく継続する手段として、NTTドコモと共同開発したサービス『Runtastic for docomo』を12月10日に日本ユーザー限定で提供を開始した。
NTTドコモは10日、2014年冬春モデルとして発表した8.4インチのAndroidタブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」を12月12日に発売すると発表した。直販価格は22,680円(税抜)。
NTTドコモは8日、テレビのHDMI端子に接続して利用するスティック型端末「SmartTV dstick 01」に不具合があったことを明らかにし、アップデートを提供した。スマートフォン経由でアップデートする。
NTTドコモは6日、東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット87」に初出展するとともに、会場周辺の電波強化対策を実施することを発表した。「コミックマーケット87」は12月28日~30日の開催。
マカフィーは4日、日本市場向けに独自開発したAndroid搭載のスマートフォン用詐欺電話・迷惑電話防止アプリ「マカフィー セーフ コール」(MSC)の提供を開始した。同日KDDIが提供する「auスマートパス」で契約者向けに配信を開始、今後はNTTドコモでも配信を行う。
NTTドコモは27日、同社が販売するAndroidスマートフォン「ARROWS NX F-01F」向けの最新アップデートの提供を開始した。電池残量表示が急激に変化する場合があるという不具合を改善する。