「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」に出展したゼンリンデータコムは、同社が保有する地図データやナビゲーション技術などを利用したウェアラブルの未来について、コンセプト映像やgoogle glassによるデモを交えて紹介していた。
「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」の博報堂DYグループ内で紹介されていたカナダ・Sulon Tecnologies Inc. は、会場内の一角にゲーム体験ルームを設け、同社の独自テクノロジー「Sulon Crotex」を体験できるコーナーを用意していた。
いまウェアラブルの実用的なアプリケーションを考えるとすれば、やはりすぐに思いつくのは医療・健康関連だろう。今回の「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」でも、この種のデバイスがいくつか展示されていたので、それらを紹介しよう。
ヤフーは3月27日、イー・アクセスの株式の99.68%(議決権比率33.29%)を、ソフトバンクから3,240億円で取得することを取締役会で決議した。
ウェアラブル・デバイスに欠かせない要素技術の1つとして、防水加工の技術が挙げられる。雨の日でもや雪の日でも、どこでも好きな場所で利用できるようにする必要があるからだ。「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」で、ユニークな技術を見つけた。
現在開催中のウェアラブルのテクノロジーの祭典「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。25日午前中の講演では、ログバー CEOの吉田卓郎氏が登壇し、いま世界中から注目を集めている指輪デバイス「Ring」のデモンストレーションを実施した。
3月25日と26日の両日、六本木ミッドタウンにおいて、「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」が開催されている。初日のオープニングセッションで登場したアスリートの為末大氏の発言を中心にお伝えする。
IDC Japanは3月18日、国内モバイルデバイス市場(スマートフォン市場、タブレット市場、PC市場、通信データカードなども含む)の2014年~2018年の予測を発表した。
LinkLifeは3月18日、「インターネット接続に関する調査」の結果を発表した。調査期間は3月3日~5日で、パソコンとスマートデバイスを持ち、かつモバイルルーターを使用している、男女300人から回答を得た(日本全国の20歳から59歳まで)。
ソフトバンクモバイルは2月21日、M2Mおよび法人向け携帯電話分野における携帯電話事業者の連合体「Bridge Alliance」(ブリッジ・アライアンス)に加盟したことを発表した。
富士通研究所は2月18日、保守作業などの現場向けに、グローブ型ウェアラブルデバイスを開発したことを発表した。NFC(Near Field Communication)タグリーダとジェスチャ入力機能を備えた、簡易な形状のものとなっている。
日本電気(NEC)は12月3日、スマートフォンなどのモバイル端末のみで、3G/LTEや無線LANアクセスポイントを使わずに、情報配信ネットワークを構築できる技術を世界で初めて開発したことを発表した。
MM総研は11月27日、ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2013年9月末時点)の結果を発表した。
IDC Japanは11月26日、国内ビジネスモビリティ(法人向けの携帯電話、スマートフォン、通信カード、Wi-Fiルーター、タブレット)の市場予測を発表した。
MM総研は11月7日、2013年度上期(2013年4月~2013年9月)の国内タブレット端末出荷台数の調査結果を発表した。出荷台数は342万台で、2012年度上期比からは77.2%増となったが、2012年度下期(375万台)と比較すると8.8%減となった。
Amazon.co.jpは10月25日、複数のエピソードで成り立つ小説やコミックを、連載形式で配信するサービス「Kindle連載」を開始した。
楽天の子会社であるカナダKobo社は10月17日、電子ブックリーダーの最新機種「Kobo Aura」を日本市場に投入することを発表、同日より予約受付を開始した。出荷は12月上旬で価格は12,800円。
ミクシィは10月11日、SNS「mixi」の各種サービスを、スマートフォンに最適化したスマホアプリ3本の提供を開始した。mixiコミュニティ、mixiメッセージ、日記ランキングをそれぞれアプリ化したものとなる。
電源や公衆無線LANを提供するカフェやファーストフード店が増加している。トレンド総研では「カフェなどの飲食店で、ノートパソコンやタブレット端末を利用して仕事することがある人」を、広く“カフェワーカー”と定義し、その実態をレポートしている。
ソニーは24日、電子書籍ストア「Reader Store」(リーダーストア)を、“読者参加型ストア”に全面刷新したことを発表した。あわせて、iPhone/iPad向けアプリの提供、国内最軽量となる電子書籍リーダーの発売を10月より開始する。
アップルは24日、同社の新製品「iPhone 5s」「iPhone 5c」の2モデルの販売台数が、9月20日の発売から、22日までの3日間で、900万台に達したことを発表した。これは、同社製品では、過去最高の販売台数になるという(発売後最初の週末)。
NTTドコモは3日10時、「Xperia A SO-04E」のバージョンアップを開始した。機能追加、操作性向上、品質改善、最新セキュリティパッチの適用などが行われており、最新のサービス(アプリケーション)が利用可能となる。
クロス・マーケティングは28日、ユーザーの購入実態および新モデルの保有状況、利用用途等を中心とした「モバイル端末の利用実態調査」の結果を発表した。調査期間は2013年8月で、全国の15~79歳男女14,713名から回答を得た。
ソフトバンクモバイルは16日、スマートフォン向け健康管理サービス「SoftBank HealthCare(ソフトバンク ヘルスケア)」を発表した。18日より提供を開始する。