MMD研究所は12月27日、「2013年スマートフォンアプリの利用実態調査」の結果を発表した。2013年にもっとも利用したスマートフォンアプリ、ゲームアプリについて調査したものとなっている。
MMD研究所は、docomo、au、SoftBankの各キャリアから冬モデルの主要Android端末が発売されたことを受け、全国の主要都市で「2013年冬最新Android、iPhone 5sキャリア・地域別通信速度比較調査」を実施、13日に結果を発表した。
スマホ購入の決め手となった要素は、Android端末では「画面サイズが大きいこと」、iPhoneでは「操作性」が最も重視された。MMD研究所は、2013年にAndroid端末またはiPhoneを購入した人それぞれ1000人を対象に「2013年 スマートフォン購入者の満足度調査」を実施した。
MMD研究所は5日、「2013年度 スマートフォン購入者の満足度調査(Android編)」の結果を公表した。もっとも満足度が高かったのは「画面サイズが大きいこと」だった。