スターキャット・ケーブルネットワークは、本日付で筆頭株主が中部電力系のシーテックとなったと発表した。
中部ケーブルネットワーク(愛知県・岐阜県)は、従来より提供中の3コースのCATVインターネットサービスについて、通信速度の引き上げを実施した。
中部ケーブルネットワークは、CATVインターネットサービスの最上位コースとして提供している「エクセレント」コースの値下げと速度アップを実施する。ただし、サービスエリアによってサービス改定の内容は異なる。
中部ケーブルネットワーク(愛知県・CATV)の春日井小牧地区(KCTV局)でも、下り最大速度10Mbpsの「エクセレントコース」が追加された。ウィルスチェックサービスも開始へ。
中部ケーブルネットワーク(CCNetとTCTV)は、ヘビーユーザなど向けに、下り最大10Mbpsのエクセレントコースの提供を開始した。月額料金は5,500円/月(モデムレンタル料600円/月を含む)で、グローバルIPアドレス5つが動的に割り当てられるのも特徴。
中部ケーブルネットワーク(旧東名ケーブルテレビ・愛知県)は、これまで仮称としていた新コースの名称を正式に発表した。下り1Mbpsの新コースは「エコノミー」に、下り3Mbpsの新コースは「エキスパート」となる。
中部ケーブルネットワーク(旧東名ケーブルネットワーク)は、下り方向の通信速度が1Mbpsの「エントリー」と3Mbpsの「スタンダード」を4月初旬より新たに提供開始すると発表した。
総務省は、東名ケーブルテレビと春日井小牧コミュニケーションテレビの合併について、12月1日付けでの合併を認可したと発表した。存続会社は春日井小牧コミュニケーションテレビ株式会社で、新社名は「中部ケーブルネットワーク株式会社」となる。
東名ケーブルテレビ、春日井小牧コミュニケーションテレビ、シーテックのCCNet事業部は、12月1日付けで事業統合すると発表した。新社名は、中部ケーブルネットワーク株式会社となる。
東名ケーブルは、多チャンネルとインターネット同時加入者を対象に、ケーブルテレビ加入契約料を30,000値引きする「ケーブルテレビ・インターネット同時加入キャンペーン」を、12月20日まで実施している。
東名ケーブルテレビ(愛知県名古屋市緑区)は、12月に開局10週年を迎えるにあたり、ユーザサービスの強化に乗り出した。
東名ケーブルテレビは、4月中旬以降、名古屋市緑区大高町、大高台、有松町、森の里、桶狭間北、武路町でインターネット接続サービスを開始し、同区内全域でのサービス提供を予定している。
東名ケーブルテレビは、4月以降よりインターネットサービスの提供メニューを見直し、低額コース、IPアドレス固定、上下対称の通信速度でのサービスを提供する方針でいる。
東名ケーブルテレビは、DHCPによるグローバルIPアドレスの割り当て試験サービスを、26日より2001年3月31日まで行う。
東名ケーブルテレビは、インターネット接続サービスの開始時期について、鎌倉台2丁目や平手北1〜2丁目、 細口1〜3丁目、鳴海町の一部地域での提供が予定よりも遅くなることを公開した。上記以外のほとんどの地域でのサービス開始時期は予定通り。
東名ケーブルテレビが、7月以降(第2期)のインターネットサービス開始予定エリアをホームページに掲載した。予定エリアは、 相原郷1〜2丁目、青山1〜3丁目をはじめ約40か所ほど。
4月からインターネット商用サービスを開始する東名ケーブルテレビが、昨日よりインターネットサービスの仮り受け付けを開始した。同社サービスは256kbps、月額5,000円のサービスとなる。
東海電監の発表によると、東名ケーブルテレビに第一種電気通信事業の許可が出た。認可内容はインターネットサービスで、2000年4月1日をインターネットサービス事業の開始予定日としている。