日本ユニシスと日本航空は、無線タグを利用した航空貨物の管理システムの実験を拡大する。無線タグは、非接触によって固有に持っているコードを読み取れるICチップ。
アーバンインターネットは、インターネット接続サービス「アーバンインターネット」「do!up」において、アイパスジャパンの提供する「iPassブロードバンド」に対応すると発表した。
米BoeingとドイツLufthansaは、2004年の初め頃にブロードバンド接続サービス「Connexion by Boeing」を開始すると発表した。これまで、計画や実験にとどまっていた航空機でのブロードバンドサービスだが、今回の発表により現実的なものになった。
NTTコミュニケーションズは、東京・神奈川・千葉・大阪のホテル・飲食店など10店舗、合計19ヶ所であらたに公衆無線LANサービス「ホットスポット」の提供を開始した
関西国際空港で、無料の公衆無線LAN「FREESPOT」の提供エリアが拡大される。1月末までおこなわれていた試験運用で利用者の反応がよかったとのことで、ロビーを中心に計10カ所での提供が開始される。
理経の運営する公衆無線LANサービス「BizPortal(ビズポータル)」が、4月1日から成田空港内でサービスを開始する。
@niftyは、海外のホテルや成田空港でブロードバンドサービスを利用できるようになる新サービス「iPassブロードバンド」を18日より提供開始する。利用料は1分40円。
GIIのレポートによると、ドイツテレコムの子会社T-Mobileは、今年にも、T-Mobileブランドで営業しているすべての拠点、およびアメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空など100ヶ所の航空ラウンジで、PWLANホットスポットサービスを提供する計画であることを明らかにした。
日本航空(JAL)と日本電信電話(NTT)は、ハワイ時間12月8日午前5時(日本時間12月9日午前0時)スタートの「第30回JALホノルルマラソン」の映像を、JALのインターネットTV「JAL TV」にて無料配信する。
全日本空輸(ANA)とヤフー、ビー・ビー・テクノロジーは、Yahoo!BBサービスに関して提携すると発表した。ANAマイレージクラブ会員向けのマイル提供や、羽田空港ラウンジでのYahoo!BBモバイルサービス提供などが予定されている。
NTTドコモは、羽田空港の出発ロビーに公衆無線LAN接続サービス「Mzone」のアクセスポイントを追加、空港内でのサービスエリアを拡大した。
SANNETは、米GRICおよびアイパスの両方のローミングサービスに11月1日から対応、成田空港でのアイパスによる無線LANローミングサービスを開始する(順次GRICも成田ローミング開始)。
エキサイトは、米GRICと提携し海外および成田空港からIEEE802.11bの無線LANによるインターネットアクセスのローミングアクセスサービスを11月11日より開始する。
インターネット・ローミング事業者である米アイパスは、成田空港におけるIEEE802.11bベースの無線LANによるローミング接続サービスを開始する。開始時期は11月中を予定。
ベンチャーリパブリックと子会社で旅行情報提供サイト「Travel.co.jp」を運営するトラベル・シーオージェーピーは、旅行商品を販売するECサービスを他サイトでも展開する。
NTTドコモは、公衆無線LAN接続サービス「Mzone」のサービスエリアとして、東京国際空港(羽田空港)を追加する。サービス開始は28日より。
FREESPOT協議会は、関西国際空港のターミナルビルで行われる無線LANインターネットサービス実験に、同社の「FREESPOT」が採用されたと発表した。試験期間は来年1月31日まで。
エイベックスネットワークは本日、「avexnetTV」バージョンアップ企画第3弾として、7月7日にお台場・Zepp Tokyoで行われた相川七瀬の「AIKAWA NANASE "THE GIG'02〜LIVE IT NOW〜"」ツアーファイナルの模様をノーカットでストリーミング配信する。
ソフトバンクグループ3社は、Yahoo! JAPANが国内で展開するYahoo! Cafe3店舗において、「Yahoo! モバイル」の無料試験サービスを開始すると発表した。
日本航空(JAL)は、ボーイング社のビジネスユニットの一つConnexion by Boeing Inc.(CBB)と、機内インターネット接続サービスの実現に向け基本合意に達したと発表した。
北海道新千歳空港ターミナルビル内に、ブロードバンド施設「net bit(ネットビット)」が今月19日からオープンする。新千歳空港はあらたに登場したnet bit、実はセガがプロデュース、イデーが店内インテリアを担当した。
NTT-MEは、竹中工務店と共同で、愛知県常滑沖の中部国際空港旅客ターミナルビル新築工事向けに、沖合人工島の島事務所と、陸事務所を結ぶ無線システムを構築した。海上約4kmを結ぶネットワークはFWAと無線LANによる冗長構成で、VoIPによる音声通話やイントラネットが利用できる。
BIGLOBEは、5月7日よりiPassのアクセスライン経由でのローミング接続に対応する。iPassは、802.11bを使った無線LAN事業者で、米国内において800か所のホテル、空港でサービスを提供している。
「駅でワイヤレスインターネット体験」スポットに、あらたに成田空港駅と空港第2ビル駅が追加された。