ハイヤーサービス「日の丸リムジン」クラウドストレージ「Fileforce」で電子帳簿保存法対応とNASの管理負担を解消! - PR TIMES|RBB TODAY
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ハイヤーサービス「日の丸リムジン」クラウドストレージ「Fileforce」で電子帳簿保存法対応とNASの管理負担を解消!

ファイルフォース株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:サルキシャン アラム)は、株式会社日の丸リムジン(本社:東京都文京区 代表取締役社長:富田 和宏)が、国産クラウドストレージ「Fileforce」を導入したことをお知らせいたします。



導入事例記事はこちら ▶ https://www.fileforce.jp/casestudy/hinomaru/

株式会社日の丸リムジンは、ハイヤーサービスを中心に、タクシー事業やガソリンスタンドの運営などを手掛ける企業です。「腕よりも心で」を社是とし、安全で快適な移動サービスを提供しています。同社では、NASの老朽化や容量不足、アクセス管理の複雑化といった課題が顕在化し、さらに、電子帳簿保存法への対応も求められる中、セキュリティ強化と業務の効率化を目指し、「Fileforce」の導入に至りました。

■導入の背景・課題
NASの老朽化が進むにつれ、容量不足や管理負担の増加に直面していました。各部門が独自に運用するNASも存在し、データ管理のルールが統一されていない、異動や退職のたびに手作業で権限を整理する必要があるなど管理工数が大きな負担となっていました。また、セキュリティについても一定の対策は講じていたものの社外とのファイル共有はPPAPに頼るなど万全とはいえない状況でした。

こうした課題の中、将来的なリスクを考慮しクラウド移行が最適だと判断されました。クラウドストレージの選定にあたっては、コストや操作性、管理工数の削減、セキュリティ対策(脱PPAPも含む)といった多角的な観点から、慎重に検討を重ね、ランサムウェアなどのセキュリティ機能が充実していることや電子帳簿保存法対応などの業務DXに関する機能も備わっている点をご評価いただき、導入に至りました。特に、電子帳簿保存法対応のオプションは、経理部門で法改正への対応方針が未確定だったことから、この課題を同時に解決できる点も大きな選定ポイントになっています。

■ご評価いただいたポイント
・AWS上に構築された強固なセキュリティ基盤と、ランサムウェア対策・データ復旧機能などの高度なセキュリティ機能が標準で備わっている
・エクスプローラーと同様の操作感で利用でき、業務フローを大きく変えずに移行できる
・電子帳簿保存法対応のオプションやファイル共有機能(脱PPAP)、高度な検索機能などの業務DXを推進する機能も充実している

■導入の効果
・NASの管理・保守が不要になり、IT部門の管理負担が大幅に軽減
・業務の効率化と生産性向上(ファイル検索が容易、電子帳簿保存対応など)
・PPAPの廃止(安全かつスムーズなファイル共有)

当社は引き続き、株式会社日の丸リムジン様をはじめとする「Fileforce」ご導入企業様へ、より一層安心してファイルの利活用を進めて頂けるよう、努めてまいります。

■Fileforceに関するご相談はこちらから:https://www.fileforce.jp/inquiry/

■クラウドストレージFileforceについて
Fileforceは「『シゴト』の進化で、あらゆる組織に『チカラ』を」をミッションに掲げ、業種、業界、組織の規模を問わず23,000社以上*の利用実績がある国産クラウドストレージサービスです。
ファイルサーバーやNASの慣れ親しんだ操作、フォルダ構成、アクセス権限管理などの運用を変えずに、社外ともファイル共同編集や共有、ワークフローといった機能でセキュア、かつシームレスなコミュニケーションを行っていただけます。さらにランサムウェア対策や電子帳簿保存、IT監査対応など、お客様の大切なデータを強固なセキュリティと信頼性の高いインフラで安心して保管していただけるサービスです。
*OEMパートナーを含む

■会社概要
商 号    :ファイルフォース株式会社
代表取締役CEO:サルキシャン アラム
所在地    :〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3−1 新東京ビル4F
事業内容   : 法人向けクラウドストレージFileforceの企画・開発・販売・サポート
サービス開始 :2014年4月
資本金    :100,000,000円
URL     :https://www.fileforce.jp/

■本件の問い合わせ先
ファイルフォース株式会社 マーケティング
メールアドレス:marketing@fileforce.jp

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