
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、磁気デバイスについての第一人者からなる「パワーエレクトロニクスの性能を最大化! 磁気デバイスの基本・設計・開発の最前線」講座を開講いたします。
本セミナーでは、磁気デバイスはパワーエレクトロニクスを支える基幹部品のひとつですが、パワエレ回路の高付加価値化を実現する上では極めて重要な部品です。ただし、その設計となると材料・素子・そして動作する回路を包括して考える必要があり、単一の業界では難易度は高く、さらに扱う物理領域では電気・磁気・熱など複数にまたがり、技術的な難易度は高いです。本セミナーでは基本から応用まで、パワーエレクトロニクス技術者はもちろんのこと、これからパワーエレクトロニクスをはじめる技術者・研究者にも徹底的に学習頂けるように基礎から解説いたします。について説明いたします。
本講座は、2025年4月25日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f000b30-5f92-6630-9380-064fb9a95405
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:パワーエレクトロニクスの性能を最大化! 磁気デバイスの基本・設計・開発の最前線
開催日時:2025年04月25日(金) 13:30-17:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f000b30-5f92-6630-9380-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
名古屋大学 未来材料・システム研究所 准教授 今岡 淳 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課程
・パワーエレクトロニクス用磁気部品の技術動向
・パワエレ用インダクタ、トランスの基本と磁性材料
・電力変換器用磁気部品の統合化による高電力密度化技術
・半導体の高周波化による高電力密度化とその課題・対策
・まとめと今後の展開
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて

化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
パワーエレクトロニクスは電動化される移動体分野、情報通信分野、再エネ・エネマネなどのエネルギー分野など、活用の幅が幅広く、今後も市場が増加していく。市場は急速に拡大し、技術革新のスピードも加速する中、パワエレの性能を左右する「磁気デバイス」が今、注目されています。「磁気デバイスがパワエレ回路のボトルネック…」そんな課題を抱える技術者もおられることかと存じます。本セミナーでは、パワエレ回路における磁気デバイス(インダクタ・トランス)の役割と重要性を、基礎から丁寧に解説します。設計・開発における課題を克服し、性能を最大化するための磁性材料応用・応用設計技術、実装法、シミュレーション技術を徹底解説します。
【プログラム】
1.パワーエレクトロニクス用磁気部品の技術動向
(1)車載用パワエレ応用
(2)情報通信分野のパワエレ応用
2.パワエレ用インダクタ、トランスの基本と磁性材料
(1)パワーエレクトロニクス回路の基本(DC/DCコンバータを例として)
(2)電力変換用インダクタ・トランスの基本
(3)パワーエレクトロニクスにおける磁性材料の基本
(4)磁気回路法の基本・設計方法・実験結果
(5)半導体高周波駆動による磁気部品の小型化原理
3. 電力変換器用磁気部品の統合化による高電力密度化技術
(1)インダクタ応用技術
(2)トランス応用技術
4. 半導体の高周波化による高電力密度化とその課題・対策
(1)伝導ノイズ対策の重要性と磁気部品による効果的な対策法
(2)磁気部品の高放熱化技術
5. 磁性材料特性を内包したフロントローディング設計技術/シミュレーション技術
(1)フロントローディング設計とそこで利用するモデル構築の重要性
(2)磁性材料の直流重畳特性や温度依存性を考慮したモデリング技術(電気・磁気・熱の連携Sim)
6. まとめと今後の展開
質疑応答
【講演者の最大のPRポイント】
パワーエレクトロニクス技術者はもちろんのこと、これからパワーエレクトロニクスをはじめる技術者・研究者にもわかりやすく解説いたします。特に、磁気デバイスはパワーエレクトロニクスを支える基幹部品のひとつですが、パワエレ回路の高付加価値化を実現する上では極めて重要な部品です。ただし、その設計となると材料・素子・そして動作する回路を包括して考える必要があり、単一の業界では難易度は高く、さらに扱う物理領域では電気・磁気・熱など複数にまたがり、技術的な難易度は高いです。これに対して、本セミナーでは基本から応用まで徹底的に学習頂けるように基礎から解説いたします。
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以 上
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