
Dentsu Labによるランウェイの臨場感を再現した演出で学生作品計14点を展示
電通グループ、文化服装学院、Roblox、三社共同で、
リアルとデジタルの世界観を融合したファッション展示
「Weave Between Worlds」を開催
- Dentsu Labによるランウェイの臨場感を再現した演出で学生作品計14点を展示 -
株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表執行役 社長 グローバル CEO:五十嵐 博、以下「電通グループ」)は、文化服装学院(本校:東京都渋谷区、学院長:相原 幸子)およびRoblox Corporation(拠点:米国カリフォルニア州、共同創業者兼CEO:David Baszucki、以下「Roblox社」)と共同で、リアルの作品と共にデジタルファッション作品を紹介する展示企画「Weave Between Worlds」を、2025年4月14日(月)から25日(金)までの期間、電通本社ビル1階ロビーにて開催しました。“リアルとデジタルを越境するファッションデザイン”という意味が込められた「Weave Between Worlds」(以下、本展示)では、次世代コンテンツクリエイター支援プロジェクト「House of Creators」※1の一環として開講した「デジタルファッションプログラム」※2の第一期卒業生が制作した計14作品を展示しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504257972-O2-rW5W5hK5】
本展示は、クリエイティブR&D組織「Dentsu Lab」※3の国内組織Dentsu Lab Tokyoによる演出のもと実現しました。会場では、Robloxのデジタル空間からリアルな空間へと表現を拡張し、レッドカーペットを模した演出により、実際のランウェイの臨場感を再現したことに加え、学生一人ひとりが作品に込めた想いや創作背景を言葉で表現したアートブックも展示しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504257972-O3-rAn72ONm】
<「House of Creators」ロゴ:本プロジェクトが目指すクリエイターの多様な可能性や価値観の発信を象徴する>
本展示の要素の一部は、2025年9月にアメリカ・カリフォルニアで開催予定の「Roblox Developer Conference(RDC)」にて紹介することも予定しており、日本の若きクリエイターによる取り組みをグローバルに発信していきます。
電通グループは、「House of Creators」を通じて、ひとりでも多くの次世代クリエイターが世界中でより多くの熱狂を社会に生み出していくことに貢献していきます。また、引き続きテクノロジーとクリエイティビティの交差点から生まれる新たな表現を通じて、次世代を担う才能の育成・支援に取り組んでいきます。
※1:House of Creatorsの詳細については、下記プレスリリースをご覧ください。
URL:https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001304.html
※2:デジタルファッションプログラムの詳細については、下記プレスリリースをご覧ください。
URL:https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001346.html
https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001428.html
※3:Dentsu Labについては、下記プレスリリースをご覧ください。
URL:https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001228.html
以 上
【ビジネスに関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ 電通イノベーションイニシアティブ 青木、小山、森岡
URL:https://innovation.dentsu.com/
Email:innovation-initiative@dentsu.co.jp
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、島津
Email:group-cc@dentsu.com