世界各地の 160以上の団体、日本の4つの支援団体の1つに選定 ~くにたち農園の会「Airbnb コミュニティ基金」助成金支援団体に選定~ “「農のある都市」「農が身近にある暮らし」の実現が評価” - DreamNews|RBB TODAY
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世界各地の 160以上の団体、日本の4つの支援団体の1つに選定 ~くにたち農園の会「Airbnb コミュニティ基金」助成金支援団体に選定~ “「農のある都市」「農が身近にある暮らし」の実現が評価”

NPO法人「くにたち農園の会」(代表:武藤 芳暉) は、世界最大級の宿泊予約プラットフォームであるAirbnbにおけるAirbnbコミュニティ基金2025年の受取団体として選定されたことを発表しました。

Airbnbコミュニティ基金の主なポイントしましては、
・Airbnbコミュニティ基金は、2030年末までにさまざまなコミュニティに1億ドルを提供。
・基金設立から4年目となる今年は30以上の国と地域で160を超える団体が、850万ドルを超える助成金を受け取る予定。
・日本では、奥能登国際芸術祭の復活を目指し、能登半島で支援活動を行う一般社団法人RCFのほか、
一般社団法人ある、NPO法人キリンこども応援団、そしてNPO法人くにたち農園の会を支援先として選定。
また、今年のコミュニティ基金の助成金は、3つの課題(経済的エンパワーメント、環境の持続可能性向上、虐待と搾取の撲滅)の解決に力を入れている団体が選定されました。

私ども「くにたち農園の会」は、「Airbnbホストコミュニティ」からの推薦を受け、東京に残された希少な田園地帯を、農業体験の場として主に地域住民に提供し地元自治体と協力しながら災害時の避難場所としても活用。都市における自然環境を守ることにつなげています。国内外から毎年7,000名を超える方々が訪れる農園に加えて、古民家や団地の認定こども園、ゲストハウスなど5つの拠点で地元住民や学生を中心に運営しています。代表的なプログラムとしては、「育てる」から「作る」「食べる」までを一貫体験できる米/小麦/野菜作りの農体験プログラムを田んぼや畑で実践。また、古民家では古くから伝わる蚕を育てる体験や、染め物、綿紡ぎ体験も実施。“都市農地の価値を高め、「農のある都市」「農が身近にある暮らし」の実現を目指している点”をご評価頂きました。
ここに改めて、Airbnbコミュニティ基金に感謝を申し上げるとともに、私ども団体としましては、「農と子育て」活動に、より一層邁進してまいります。

なお、Airbnb Japanの「Airbnbコミュニティ基金」に関するプレスリリースはこちら
https://news.airbnb.com/ja/communityfund2025jp/ )からご覧いただけます。



※「くにたち農園の会」につきまして
くにたち農園の会は2013年にコミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」を開園、2016年にNPO法人として設立。現在、「はたけんぼ」を筆頭に、「子育て古民家 つちのこや」「ゲストハウス ここたまや」「認定こども園富士見台団地 風の子」「レンタルスペース 畑の家」と5つの事業所を展開。「くにたち はたけんぼ」には年間7000人以上の方々を迎えています。私たちは「耕そう!遊ぼう!つかみ穫ろう!東京の田畑で育つ生きる力」をテーマに、「土に根差し 共に育つ たくましい地域を次世代へ」の実現を目指して、「農体験」と「子育て」を2本柱に、田畑とつながる子育て支援や多様な人々への農や自然体験を実践しています。 (くにたち農園の会ホームぺージ https://k-nouennokai.org


配信元企業:NPO法人くにたち農園の会
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