このサービスは2019年3月15日(金)京都祇園会館内にある「祇園 牛禅」の大ホールにて紹介されたもので、全ての仮想通貨を決済可能とするアプリケーション。
番組内ではPOSの本質に迫った討論を展開。
事業説明会には、アプリの開発会社である株式会社smartfaceの取締役会長であり、元防衛大臣の久間章生が挨拶を務め、今後の仮想通貨における支払いをスマートにしたいと述べ、システムについては取締役専務の本多利也が「取引所を介すことで、全ての仮想通貨で支払い可能にする」と語る。
会場にはキオスクと呼ばれる、タッチパネル式の大型モニターも設置され、仮想通貨の売買、店舗商品の購入、決済までの仕組みを実演してみせた。
決済後は、店舗への支払いサイクルも翌日可能ということで、振込み待ちのストレスもなくなる。
また、クレジットカードでの支払いができる、専用キャッシュカードの発行業務にも乗り出し、実際に使用可能なキャッシュカードも会場でお披露目をした。
株式会社smartfaceはこのPOS内に様々なサービスを組み込んでおり、ビーコンとの連動、無料通話・メールサービスも展開。
サービスの開始と共に随時公開を行っていくと発表した。
SPC POSはインターネットの繋がる環境であれば、どの国でも使用可能。
サービスは日本国内に留まらず、世界展開を視野に入れ、各サービスの代理店を世界中で募集している。



配信元企業:株式会社smartface
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