アルゼンチンのブエノスアイレスで開催されているIOC=国際オリンピック委員会総会は7日(日本時間8日)、2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市を決定した。
東京が立候補している2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まる、IOC=国際オリンピック委員会総会が7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで始まった。総会の模様はオリンピックの公式ウェブサイトで生中継されている。
8日早朝(日本時間)に、2020年の夏季オリンピック開催都市が決定する。もし東京でオリンピックが実現すれば、3兆円程度の経済波及効果が見込まれ(東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会発表データ)、また、株式市場は大きく影響を受ける。
スポーツ振興局と東京2020オリンピック・ パラリンピック招致委員会では8日、東京都庁都民広場で開催都市決定報告会を開催する。来場者で「THANK YOU」の人文字を作り、感謝の意を国内外へ発信する。
去る8月31日、一般財団法人・東京マラソン財団は、2014年(平成26年)2月23日に開催を予定している『東京マラソン2014』への一般応募を締め切った。
LINEは3日、スマホアプリ『LINE』において、スペインのサッカークラブチーム「FCバルセロナ(Futbol Club Barcelona)」のライセンス権を獲得し、LINEユーザーに向けてデジタルコンテンツを展開する契約を締結したことを発表した。海外ユーザーの獲得が狙いとのこと。