九州電監は、平成10年末で合計105万世帯がCATVに加入したという速報を出した。前年度比14.4%の増加率で、関東、近畿、東海管内に次ぐ増加率となっている。なお、自主放送のCATV局に限ると、加入世帯数が68万世帯で、前年度より22.3%の増加となる。
倉敷ケーブルテレビは、8月末までのあいだ、インターネット接続実験モニタを募集する。募集数は400世帯。
伊賀上野ケーブルテレビが、インターネット接続モニタを追加募集する。追加募集人数は100名。
倉敷ケーブルテレビは、インターネットサービスの開始予定を今年の11月と、2か月前倒しした。
ケーブルネット鈴鹿は、6月20日よりインターネット接続モニタを募集する。募集人数は400名。実験中の利用料は無料、モニタ期間は9月末まで。
上田ケーブルビジョンは、7月3日と17日に小中学生を対象にしたインターネット教室を同社内で開催する。一人一台のPCで体験学習ができ、親子同伴での受講もできる。受講料金は1,000円。
モトローラは、同社のケーブルモデムと関連商品が累計で100万台出荷となったことを発表した。100万台出荷になったことで、ケーブルモデム製品に関して同社の意気込みも見られる。
伊賀上野ケーブルテレビを追加しました。
長野ケーブルテレビに、ビジネス向け料金プラン案を追加しました。
沖縄ケーブルネットワークのインフラを利用したインターネットサービス「にらい」が、ユーザ向けにアクセスカウンタを用意した。また、CGIの利用に関してのメッセージを公開しており、Webサーバの安定動作のため、現時点ではユーザの作成したCGIを受けつけないとしている。
個人向けサービスを検討中のYOUテレビから、インターネットサービスに関する具体的な計画が出された。同社の予定では、今年の夏ごろには具体的な計画案を公開し、来年ごろに個人向けサービスを開始としている。同社は、標準仕様のケーブルモデムを使って個人向けサービスをするとの姿勢を見せており、本サービスではDOCSISモデムを利用すると思われる。
ケーブルテレビ可児の情報を更新しました。更新部分はURLとインターネットサービスの料金の月額4,900円。また、4月より同社は実験から商用サービスに移行しています。
福井ケーブルテレビのURLを修正しました。
富士通は、12月1日よりケーブルテレビ会社に向けて、インターネットサービスを提供する。このサービスに向けて、6月3日よりケーブルテレビ会社に向けた営業活動を開始する。
グリーンシティケーブルテレビのWebサイトURLを変更しました。
東京電力がデジタルCATV放送実験協議会を設立し、デジタルCATVに関しての実験を開始する。デジタル化の中には、双方向サービスもあり、インターネットを併用した双方向サービスも検証実験として含まれると思われる。
高松ケーブルテレビ(ケーブルメディア四国)は、10月よりインターネットサービスを開始する予定でいる。料金は現在検討中。
知多メディアスネットワークが、6月下旬より実験、年内サービス開始予定でインターネットサービスを検討している。
タイタスALL NETを更新しました。また、サービスエリアに相模原と大和を追加しました。
秋田ケーブルテレビのURLを更新しました。
京都府の園部町のSAN-NETは、ネットワークをCATVインターネット網で構築しなおし、CATVインターネット上でWebサイトを公開した。以後は、インターネット接続実験も開始する予定になっている。
蕨ケーブルビジョンが、インターネットサービスの実施スケジュールを公開した。これによると、6月より30世帯程度での実験、8月より2次モニタ実験、来年早々から3月にかけて、商用サービスの予定になっている。
J-COM北摂のインターネットサービス開始時期6月の記述を修正しました。J-COM北摂は現在サービス開始に向けて準備中です。
KDDは、関東・東海のCATV局7社とインターネット電話の実証実験をする。