高濃度の汚染水の流出が続いた福島第一原発の沖合で、海底の土砂からも高濃度の放射性セシウムやヨウ素が検出された。海水ではなく、海底の土砂から放射性物質は、汚染水の流出後はじめて明らかになった。東京電力が3日の会見で公表した。
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