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今回はTWICE・サナと…“恋多きK-POPスター”G-DRAGON、日本人好きの恋愛遍歴と熱愛説への流儀

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今回はTWICE・サナと…“恋多きK-POPスター”G-DRAGON、日本人好きの恋愛遍歴と熱愛説への流儀
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K-POPスターで最も“恋多き男”といえば、BIGBANGのG-DRAGONを思い浮かべる人が多いことだろう。

【画像】サナと?G-DRAGON、即削除した“疑惑の投稿”

たびたび人気女優やアイドルとの熱愛説が浮上し、世界のメディアをにぎわせている。

現在は、TWICE・サナとの「ラブスタグラム(SNS投稿による交際の匂わせ行為)」が話題だ。

G-DRAGONは4月22日、韓国で開催されたイギリスの人気バンド・Coldplayのコンサートを観覧し、会場の雰囲気を伝える写真を自身のインスタグラムに投稿した。

そこには、コンサートにゲストとして出演したTWICEのパフォーマンスの様子も収められていたが、G-DRAGONがタグ付けしたのはTWICEの公式アカウントではなく、サナ個人のアカウントだけだった。

さらに、G-DRAGONはその写真に日本語で「えー?」というコメントを添えており、ちょうどサナの姿がステージのビジョンに映し出された瞬間だったこともあり、一部のファンの間で注目を集めた。

TWICE・サナ
(写真提供=OSEN)TWICE・サナ

この投稿を受け、ネット上では「「TWICEが出演したのに、なぜサナだけなのか?」と話題になり、「ラブスタグラムでは?」といった憶測まで飛び交っている状況だ。

G-DRAGONは投稿後、まもなく該当の写真を削除している。

日本女優も…G-DRAGONの恋愛遍歴

G-DRAGONとサナの熱愛説に若干の説得力があるのは、これまでの彼の恋愛遍歴のなかには日本出身スターも少なくないからだ。

G-DRAGON
(写真提供=OSEN)G-DRAGON

例えば2010年、水原希子の熱愛説が浮上したことがある。2014年には2人がソウルの梨泰院(イテウォン)でデートをしている写真まで公開された。

また、2016年9月には、小松菜奈との熱愛説が浮上。当時、G-DRAGONの非公開SNSアカウントに投稿された写真が流出したのだが、この写真に小松菜奈と推定される女性が写っていたのだ。彼女は以前からG-DRAGONの熱烈なファンだと公言していたため、熱愛説の信憑性が高まった。

小松菜奈
(写真提供=OSEN)小松菜奈

このように日本出身スターとの関係が取り沙汰されたことがあるG-DRAGONだけに、サナと熱愛していたとしても、それほど不思議ではないだろう。

ただ、G-DRAGONが今回の熱愛疑惑に対して、はっきりと肯定や否定をする可能性は低い。彼は自身の熱愛説について、あいまいな態度をとることが多いのだ。

水原希子や小松菜奈のときも、当時の所属事務所YGエンターテインメントは「本人に確認中」「アーティストのプライベートは知らない」とだけ伝え、熱愛説を否定も肯定もしなかった。

それは、2017年のAFTERSCHOOL出身イ・ジュヨンとの熱愛説、2021年のBLACKPINK・ジェニーとの熱愛説でも同じだった。

G-DRAGONは以前、熱愛説について心境を話したことがある。2016年12月28日に韓国MBCで放送されたバラエティ番組『ラジオスター』(原題)でのことだ。

G-DRAGON
(写真提供=OSEN)G-DRAGON

彼は「(熱愛は)まだ正確ではない。決別を認めれば、会っていたことになるのか? 2人とも確実ではない」とし、「恋愛を認めるか認めないかは個人のスタイルだが、女性のほうに被害がいくと思う。女性がオープンにしたいというのであれば、オープンにしたはず」と話した。G-DRAGONなりの流儀がうかがえる。

それでも2023年12月に所属事務所をギャラクシー・コーポレーションに移し、今後は“あいまいにする”という方針が変わる可能性もある。

実際、2024年3月に12歳年下でミス・コリア出身のキム・ゴウンと熱愛説が浮上した際は、側近が「本人に確認してみた結果、G-DRAGONはキム・ゴウンと付き合っている関係ではない」と釈明し、「2人は恋人ではなく、親しい兄と妹のような関係だ。誤解しないでほしい」と呼びかけたりした。

また、同年12月の女優ハン・ソヒとの熱愛説についても、所属事務所を通じて「事実ではない」と明らかにしている。

今回のサナとの“ラブスタグラム説”に何か対応するのかどうかは、もう少し見守る必要があるが、今年37歳を迎えるG-DRAGONが今も一挙手一投足を注目される“恋多きスター”であることだけは間違いない。

(文=スポーツソウル日本版編集部)

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシー・コーポレーションと専属契約を締結した。

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《スポーツソウル日本版》

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