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“日本国籍を放棄”して韓国人になった男性歌手、元五輪スケーターの妻に頭が上がらない理由語る

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“日本国籍を放棄”して韓国人になった男性歌手、元五輪スケーターの妻に頭が上がらない理由語る
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歌手、タレントのカンナムが、ユーチューブ登録者数100万人を突破した現在の充実した日常を明かす。

【写真】日本国籍を放棄した理由

4月23日22時30分より韓国で放送のバラエティ番組『ラジオスター』(MBC)では、「最近の“アジョシ”(おじさん)たちのリアルな姿」というテーマでトークが展開される。ゲストは俳優のコ・ジュン、歌手のK.Will、アーティストのキム・プン、そしてカンナムだ。

カンナムは今回、「登録者10万人すら難しい」と周囲に心配されたにもかかわらず、約3年で100万人を突破したユーチューバーとしての活躍ぶりを紹介する。音楽活動をメインにした動画で歌声を披露し、日本の大手3大芸能事務所の一つと契約に至ったと語る。その動画と事務所名を明かすと、スタジオでは驚きの声が上がったという。

カンナム
(画像=MBC)カンナム

カンナムは、元韓国代表のスピードスケート選手のイ・サンファとの結婚後に韓国へと帰化し、3年目となる。「今は正真正銘の“大韓民国国民”です」と語り、自身の住民登録証を堂々と披露。韓国人になって良かったことを聞かれると、独特な視点で回答し、共感と笑いを誘ったという。

さらに、イ・サンファとの結婚生活についても赤裸々に語った。カンナムは番組出演前に妻から「余計なことは言わず、発言には気をつけて」と念を押されていたと明かし、スタジオを笑いの渦に包んだ。

自身のYouTubeチャンネルでは“イ・サンファ頼み”を認め、「家族の中で一番“売れる”のは妻」と、笑いを交えてコメント。また、妻について終始敬語を使っていることをMCから指摘されると、「怒られそうで…」と、イ・サンファの“強烈な存在感”をユーモラスに語った。

特に「なぜ妻に頭が上がらないのか」という質問には、「財力の差があるから」と明かし、スタジオは爆笑に包まれたという。

◇カンナム プロフィール

1987年3月23日生まれ、日本名は滑川康男(なめかわ・やすお)。韓国人の母と日本人の父を持ち、2011年にアイドルグループ「M.I.B」のメンバーとして韓国デビュー。日本国籍でありながらも流暢な韓国語や韓国への愛情を見せ、人気を集めた。2019年10月には元韓国代表のスピードスケート選手イ・サンファと結婚。2人の結婚式では、イ・サンファの生涯のライバルであり、親友でもあった日本の小平奈緒が韓国語で結婚を祝うメッセージを送り話題となった。2021年10月には自身のYouTubeチャンネルで「カンナムが日本国籍を放棄します」という旨の動画を公開。同年12月13日にはインスタグラムを通じて、韓国への帰化試験合格を伝えた。

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《スポーツソウル日本版》
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