グループ1TYM出身で歌手のソン・ベッキョンがタトゥーを消した。
【写真】「バカみたい」全身タトゥーを後悔し除去中の美顔1位女優
ソン・ベッキョンは4月22日、自身のインスタグラムを通じて「自分の体に残っていた最後の“芸能人病”の痕跡であるタトゥーを、今日ついに初めて除去した」と語り始めた。
続けて「きれいな体で生きていくための旅の第一歩。これから3年間かけて、しっかりと除去していくつもりだ」とし、「これからの長い人生、果たすべき役割がとても多い。父親であり、夫であり、社長だ。『ヤクザみたいでかっこいい』というルビンやルアン(子供の名前)に、堂々と“タトゥーは絶対にダメだ”と言えるようになってよかった」と述べた。
さらにソン・ベッキョンは「全身麻酔から目覚めるとズキズキ痛むけれど、これくらいは問題ない」とし、「皆さん、親御さんから受け継いだきれいな体を大切にしてください…」と付け加えた。
あわせてソン・ベッキョンが公開した写真には、手首から腕にかけて包帯を巻いた姿が映っており、足首や耳の裏もタトゥー除去を終えたように、バンドで覆われている様子がうかがえる。

ソン・ベッキョンは、焼き鳥専門店を運営している。最近ではKBS 2TVのバラエティ番組『家事をする男たち』(原題)に出演し、近況を公開した。
この番組内で彼は、過去にタトゥーを入れていたことを後悔していると打ち明け、視聴者の同情を誘った。
(記事提供=OSEN)
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