4月13日22時25分から放送される『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系)に、サザンオールスターズの桑田佳祐が登場。3時間に及ぶ超ロングインタビューが、2週連続で放送される。
1週目の今回は、最新アルバム『THANK YOU SO MUCH』がなぜこのタイトルになったのかを語る。そして「勝手にシンドバッド」の“胸騒ぎの腰つき”といった個性的な歌詞表現や、「マンピーのG★スポット」などの個性的なタイトルがいかに生まれたのかについても紹介。さらに「いまだに歌詞が決まっていないところがある」という名曲の意外な裏話まで、衝撃の秘話が飛び出す。その一方、「地元愛かもしれないけど、自分の原風景みたいなものがいまだに愛しくて」など、桑田ならではの楽曲制作へのこだわりも。
また林修による突然の無茶ぶりに応え、「やったことがない」と言いつつ、その場でギター片手に即興セッションを披露。さらに桑田とサザンの魅力を、芸能界1のサザンファン・aikoがVTR出演し、熱く語る。
そして話題は、2010年に桑田を襲った突然の病へ。桑田が「これで人生変わったかもしれない」と振り返る闘病の日々と、そんな日々を支えた妻・原由子の存在、“今”を生きているということへの思い、“終活”についても率直に打ち明ける。
