那須千本松牧場は4月15日にグランドオープンを予定しており、このほどドッグランが移設される。新しいドッグランは、水場やフォトスポットが近くに新設されるなど、以前より快適性が向上。日差しを避けられる場所も増え、愛犬と飼い主が心置きなく楽しめる環境となっている。

地面は従来通り全面天然芝で、愛犬の足腰への負担も少ない。全犬種エリア(1100平方メートル)と小型犬エリア(500平方メートル)があり、プライベートドッグランも用意されている。
また、新たなランドマークとなる「千本松テラス」や温泉水を利用した「温泉じゃぶじゃぶ池」も新設される。
ファームレストランの屋外パラソル席では、愛犬と一緒に食事を楽しむことができる。4月15日からは「栃木県産黒毛和牛の焼きすき」が新メニューとして登場する。

那須塩原ICから2分という好アクセスで、入場・駐車場無料の那須千本松牧場は、ドッグランのほか、動物ふれあい広場やフォトスポットなども楽しめる。レストランやソフトクリームショップには屋外席があり、愛犬と一緒に1日中過ごすことができる。

