『相葉◎×部 上白石萌歌のマル秘私生活を大学親友と解剖SP』（フジテレビ系）が、3月21日23時から放送される。
今回は差出人と受取人が絆の強さを確かめ合う「一筆啓上部」に、上白石萌歌が初参戦。大学時代の大親友・みうさんとの絆を試す。みうさんから送られた手紙は「最高の青春 また味わいたいね」の13文字。2人にとってある記念日の出来事を表しており、青春・味わいたいねがポイントだという。手紙を受け取った上白石は、すぐさま「難しい！だって全部、最高の青春だもん！」と漏らす。
早速、上白石が向かったのは母校・明治学院大学の白金キャンパス。“最高の青春”を見て真っ先に浮かんだ場所で、みうさんと出会った場所でもあった。キャンパスへ向かうなか、みうさんとの思い出を語る上白石。当時、すでに俳優としての活動を始めていた上白石だが、みうさんだけは普通の友人として接してくれたという。出演作について触れられることもなく、それが居心地がよかったのだとか。さらにスタッフが思わず「映画みたい！」と言ってしまう卒業式のエピソードが飛び出すも、一箇所目にはみうさんの姿はなかった。
またある思い出の中から“最高の青春”にぴったりの場所をめがけ向かったのは、東京・後楽園にある東京ドームシティ。そこは、年の瀬の観覧車に乗るため1時間だけ集合した場所だった。さらに再会を目指す上白石が次に思い浮かべた青春の場所は、東京・浅草の焼肉店。卒業祝いで食べに行った場所だと思い出を振り返るなかで突然、メニュー表に「焼肉は青春だ！」と書いてあった記憶があると明かす。
上白石はロケ中のインタビューを振り返り、「（みうさんのことが）こんなに好きなんだなと。思い出がありすぎることは幸せなことだな」と涙。多忙を極める上白石に与えられた3時間という短い時間のなか、上白石を待つみうさんのもとへ向かうことはできるのか……。スタジオゲストには「一筆啓上部」経験者で、Snow Man・向井康二と絆を確かめ合ったなにわ男子・西畑大吾が登場する。
また同日には、えなりの初部長企画「いきなり差し入れ部」も放送。ドラマや舞台の現場に豪華な差し入れを持って押しかけ、自分2択クイズに正解した人だけが食べられるという内容だ。
今回は部員のアンタッチャブル・柴田英嗣を引き連れ、前田敦子、桜井日奈子のもとを突撃。運動神経がいい桜井は、自慢の身体能力について出題する。写真集に向けて体を鍛えていた桜井が撮影後も続けているトレーニングは、「お尻で100kg持ち上げられる」と「お尻で10cmジャンプ」のどちらなのか。
さらに相葉は嵐のライブで北海道に行った際のやっちゃったエピソードをクイズに。11月の北海道で深夜、薄着でインロックしてしまった相葉が取った行動に、一同は驚愕してしまう。
