主演・岩瀬洋志、共演・齊藤なぎさによるスペシャルドラマ『告知事項あり。~その事故物件で起きること~』(フジテレビ系)の後編が、3月14日23時40分から放送される。
同作は、賃貸不動産管理業界歴15年の中で7,000室を超える部屋を見てきた児玉和俊による書籍を映像化したもの。『ほんとにあった怖い話』チームが、不動産ミステリーにホラー要素を注ぎ込んだ“不動産ミステリーホラードラマ”として展開する。

社長・岩倉詠一(袴田吉彦)率いる“オバケ調査会社”こと岩倉不動産は、事故物件を専門に室内調査を実施し、異常がない場合に証明書=オバケ不在証明書を発行することで、不動産の資産価値減少を食い止めることができる調査を行う会社。そんな会社に勤務するビビりな調査員・真山悠斗(岩瀬洋志)と、厄よけ・除霊で有名な寺生まれのヒロイン・東雲杏(齊藤なぎさ)が、大島不動産販売・販売特別室室長・大島雅弘(宮世琉弥)から依頼された物件調査を開始する。
先週3月7日に放送された前編では、3階建ての古いマンション・アーバンハイツ今井にて、立て続けに入居者が退去してしまう物件の調査を開始。そのなかで真山と東雲が301号室に閉じ込められてしまう展開が描かれていた。



また、TVerではオリジナルストーリー「204号室」を前後編に分けて独占配信。前編は絶賛配信中で、後編は3月14日24時10分より配信予定だ。