“今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト”第12回日本制服アワードのグランプリ授賞式＆記者発表が16日、都内にて開催され、グランプリを受賞した映画や舞台などで活躍する三浦舞華（高校2年／兵庫県出身）とモデルとして活躍中の今井暖大（高校1年／東京都出身）が喜びを語った。
同コンテストは制服ブランドCONOMiが主催。これまでに「手裏剣戦隊ニンニンジャー」（テレビ朝日）のヒロインに抜擢された矢野優花、ミスセブンティーンに選出されたマーシュ彩、乃木坂46に加入した中村麗乃らが受賞しており若手モデルの登竜門としても注目されている。
三浦と今井をはじめとする受賞者たちは制服姿でランウェイを華麗に舞った。ウォーキングの感想を尋ねられると三浦は「ランウェイを歩かせていただいたりモデルとして活動させていただいたのが初めての経験で『どうやって歩こう、どうやってポージングしよう』と緊張したのですが、家で何度も何度も練習をして自分なりに制服の魅力を伝えられたかなと思います」と振り返った。
今井は「普段からランウェイは歩いてきたのですが制服をよく見せるということを初めてやったのでとても緊張しましたし、ポージングも昨日の夜に色んな候補を出していっぱいポージングを考えて今日臨みました」と声を弾ませた。
目標にしている人が話題にあがる場面があった。三浦は「出口夏希さんというモデルさんもされている女優さんにすごく憧れています。あとは大変恐縮なのですが、事務所の大先輩の北川景子さんのようなお綺麗な女優さんに憧れています」と目を輝かせた。
今井は「僕は菅田将暉さんに憧れています。仮面ライダーになりたいという夢があって、（菅田は）仮面ライダーもやっているし歌手としてもやっているし演技もめちゃくちゃ上手いので、そういう方になれたらなと思って尊敬しています」と菅田への憧れと共に自身の夢を語った。
