2月9日22時から放送される『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系)に、“平成の連ドラ女王”常盤貴子がゲスト出演する。
『愛していると言ってくれ』(1995年)、『ビューティフルライフ』(2000年)など、数々の高視聴率ドラマで主演を務めてきた常盤。今回の番組では、そんな記憶に残る名作たちの秘話を深掘りしていく。

豊川悦司がVTR出演し、常盤に抱く特別な思いや、常盤に“謝りたいこと”を告白。「別に付き合ってたわけじゃないんだけど…」「ドキドキしますよね」と照れまくりの豊川に、常盤も「特別な存在」「今も大好き」と赤裸々な想いを語る。
その一方で、華やかな実績の裏には“2年半全クール主演し続けた”という壮絶すぎる一面も。「このままやっていたら廃人になってしまう」と思いつめた常盤がたどり着いた人生観を明かす。
過酷な時期を乗り越え、今は伸びやかにプライベートを楽しんでいる常盤だが、大親友の仲間由紀恵や旅仲間たちによると“ぶっとびエピソード”が満載。UFOを呼ぼうとしたり、露天の秘湯で人目もはばからず脱ぎ始めたり、「女優さんなのに…」と仲間も言葉を失うほどのエピソードが続々暴露されていく。
また朝ドラ『まれ』(2015年)をきっかけに生まれた、能登の人々との絆も明かされる。震災・豪雨災害からの復興途中にある同地でチャリティイベントや炊き出しを今も続ける常盤。10年来の付き合いだという珠洲市の母娘とのリモート中継で、飾らない素の人柄が垣間見える。

