「ジュラシック」シリーズの新たな幕開けとなる『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が、2025年夏に公開されることが決定。それに伴い、予告映像の第一弾も公開された。
同作は製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などを手掛けた映像クリエイターのギャレス・エドワーズがメガホンを取る。シリーズ初の女性主人公となり、スカーレット・ヨハンソンが秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役に抜擢された。
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第一弾予告編ではゾーラ(スカーレット・ヨハンソン)が極秘任務を任命され、チームリーダーのダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)、大手製薬会社の代表マーティン・クレブス(ルパート・フレンド)と共に目的地へ。しかし漂流の末、ジュラシック・パークの極秘研究施設が存在した禁断の場所へとたどり着く。
映像には、歴代シリーズに登場したお馴染みの恐竜たちも次々登場。『ジュラシック・パーク3』以来の復活となるスピノサウルスをはじめ、賢く獰猛なラプトルや、巨大なモササウルス、縦横無尽に空を舞うケツァルコアトルスなどが描かれている。また、本作が初登場となる大型草食恐竜ティタノサウルスなどの活躍も見どころだ。