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「一生の誇り」丹生明里、“日向坂46”としての活動すべて終了

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日向坂46・丹生明里【撮影:浜瀬将樹】
  • 日向坂46・丹生明里【撮影:浜瀬将樹】

 昨年8月、日向坂46から卒業することを発表した丹生明里が、31日に自身の公式ブログを更新。アイドルとしての活動を無事にすべて終えたことを報告した。


 「~今までありがとうございました!~」と題されたブログで、先日行われた振替イベントをもって、「日向坂46の活動が無事に終了しました」と伝えた丹生。「ここ数ヶ月は卒業セレモニーも終わりお互いに感謝の気持ちを伝え合える時間を過ごすことができました」「応援してくださる皆さんの温かさをたくさん感じて、こんなにも優しい皆さんに出会うことができて、最後を見届けてもらえて、アイドルとしてこの上なく幸せだなと思います」と振り返りながら、これまでの出会いや応援してくれたファンに向けて感謝を綴っている。

 さらに一夜限りの復活特番として、今月12日にオンエアされた『ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう』(TOKYO FM)について喜びを語った後、「最後におひさまの皆さん。日向坂46を見つけてくれてありがとうございました」と改めて感謝をコメント。「おひさまが照らしてくださったおかげで、沢山の夢を見ることが、叶えることが出来ました!!!」「私の人生の中でけやき坂46、日向坂46のメンバーとして活動できた事は一生の誇りです」と思いの丈を綴り、最後は「今まで本当にありがとうございました!」「読んでいただきありがとうございました」ともう一度感謝を添えて、ブログを締めくくっていた。

 なお丹生は自身のインスタグラムでも、日向坂46としての活動終了を報告している。この投稿には友達と東京ディズニーリゾートへ遊びに行ったときの写真が掲載されており、そのうちの1枚には友達からもらったプレゼントの写真も。メッセージカードには「私たちにたくさんの夢を見させてくれて、本当にありがとう」「今までもこれからもずっと応援してるよ!」などと綴られており、これに丹生は「本当に嬉しくて…ラストまで見届けてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです!大切に飾ります」とコメントを寄せていた。

 丹生は、日向坂46の前身グループ・けやき坂46の2期生としてグループに加入。およそ7年間にわたってアイドル活動を続け、昨年8月に12thシングル「絶対的第六感」の活動をもって卒業することが発表された。なお丹生のほかにも、加藤史帆、東村芽依、濱岸ひよりの卒業が同時に発表され、濱岸も30日に日向坂46として最後のブログを更新していた



※丹生明里のブログ全文(丹生明里の公式ブログ)
※3枚目の写真に注目! 丹生明里のディズニー写真(丹生明里の公式インスタグラム)

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