ドラマ『対岸の家事』4月スタート!多部未華子が育児と家事に奮闘する専業主婦役 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ドラマ『対岸の家事』4月スタート!多部未華子が育児と家事に奮闘する専業主婦役

エンタメ 映画・ドラマ
注目記事
©TBS
  • ©TBS
  • ©TBS
  • ©TBS
  • ©朱野帰子/講談社

 『対岸の家事 ~これが、私の生きる道!~』(TBS)が4月からスタートする。主演は多部未華子で、同作は家事をテーマにしたお仕事ドラマだ。

©TBS

 多部が演じるのは育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂。私生活でも一児の母である多部が等身大で演じる。

 詩穂は過去のある出来事から、「家族のために“家事をすること”を仕事にしたい」と専業主婦になることを選んだ。しかし、今の時代に専業主婦は珍しく・・・夫が帰ってくるまでの間、長い長い昼間を娘と2人きりで過ごしていた。そんな中、ひょんなことから、働くママや育休中のエリート官僚パパなど、出会うはずのなかった人たちと交流していくことに。

©TBS

 働くママが主流となった昼間の街で中々自分と同じような主婦仲間を見つけられず、「・・・あれ、今日もまた誰ともしゃべってない!?」とちょっぴり焦りを感じる日々。そんな中、立場は全く違えど、同じように“家事”にまつわる様々な問題を抱える人たちと出会い、交流していくことになる。育児と仕事の両立に限界ギリギリのワーキングマザー。完璧な育児計画を掲げるも思うようにいかず困惑する育休中のエリート官僚パパ。働くママの裏で残業を強いられる若手社員。親の介護に悩むバリキャリ女性。周りからの子どもの期待にプレッシャーを感じる新婚主婦など。“家事”という終わりなき仕事をテーマにした新たなお仕事ドラマだ。

 原作は朱野帰子の「対岸の家事」(講談社文庫)で、脚本は青塚美穂、大塚祐希、開真理が担当する。演出は竹村謙太郎、坂上卓哉が手掛ける。

■多部未華子コメント
台本を拝見して、毎話とても共感するお話ばかりです。いろんな家族の形があって、いろんな子どもとの向き合い方があるなと、考えさせられました。全ての子どもを持つ母や父、家族に共感していただけるドラマになっているんじゃないかなと思っています。明日からも自分のペースで頑張ろうと少しでも前向きに思ってもらえるドラマになっていると思いますので、是非楽しみにしていただけたらうれしいです。


対岸の家事 (講談社文庫)
¥924
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《RBBTODAY》

Amazon売れ筋ランキング

【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top