主演は見上愛! 2026年度前期の朝ドラ『風、薫る』が制作決定 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

主演は見上愛! 2026年度前期の朝ドラ『風、薫る』が制作決定

エンタメ 映画・ドラマ
注目記事
2026年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』主演の見上愛 (C)NHK
  • 2026年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』主演の見上愛 (C)NHK
  • 2026年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』主演の見上愛 (C)NHK
  • 2026年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』主演の見上愛と脚本の吉澤智子 (C)NHK

 2026年度前期NHK連続テレビ小説『風、薫る』の制作が決定。見上愛が主演を務めることも発表され、記者会見が行われた。

 文明開化が急速に進む明治。まだ女性の職業が確立されていない時代に、西洋式の看護学を学んだ人たちは「トレインドナース」(正規に訓練された看護師)と呼ばれ、医療看護の世界に新たな風を起こした。同ドラマはそんなトレインドナースをモチーフとした作品だ。

 同じ看護婦養成所を卒業した2人の主人公が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては最強のバディになり、まだ見ぬ世界を切り拓いていく。

 脚本を手掛けるのは吉澤智子で、主人公のひとり・一ノ瀬りん役を見上が演じる。また、もう1人の主人公・大家直美役はオーディションで決定する予定だ。

 見上は記者会見で、以下のようにコメントした。

■見上愛(主人公・一ノ瀬りん役)コメント
ちょうど一週間前に連続テレビ小説の主演のお話を聞いて、この記者会見の会場に出てきた瞬間、やっと実感がわいて、ちょっと涙がでてしまいました。私は朝の時間はとても大事だと思っています。その朝の始まりが、どんな始まり方をするかによって、一日が変わっていくなという感覚があるので、みなさんの一日がすてきになるきっかけを作れるようなドラマに出演できるのは、ものすごく光栄なことだと思います。今回私は、明治時代を演じるのも初めてで、バディの設定の作品を演じるのもほとんど初めて。看護師の役をしっかり所作を学んで演じるのも初めてなので、この「初めてづくし」を楽しんでいけたらいいなと思います。そして、ドラマの舞台となる栃木県は、幼いころに家族で旅行に行きました。実はその時の写真も残っていて、家族で集まると必ず話題にのぼる思い出深い場所です。『風、薫る』という作品で、皆さんの心に届くような物語を伝えていけたらなと思っています。

《ハララ書房》

Amazon売れ筋ランキング

【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top