1月23日22時から放送される木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)の第3話に、堺正章が出演する。
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同作は香取慎吾演じる主人公・大森一平が、選挙当選のためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟・小原正助(志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになるという物語。第3話で堺が演じるのは、一平や正助が暮らす大江戸区で区長として君臨する長谷川清司郎の役だ。
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堺と香取がドラマで共演するのは、2006年のドラマ『西遊記』以来、約19年ぶりのこと。堺は「香取くんの柔らかさとしっかりとした両面の演技に圧倒されながら、なんとか役を演じています。笑いながら、ハラハラしながら観てください」とコメントしている。