1月19日、STU48が11thシングル「地平線を見ているか?」の発売記念イベントをラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場で開催した。
同イベントには石田千穂、久留島優果、曽川咲葵、高雄さやか、中村舞、原田清花が参加し、観覧フリーのミニライブで6曲を披露。「神様も呆れるくらいに」の曲中では、中村は「CDがたくさん売れますように!」、原田は「今日でSTU48のファンが100人増えますように!」、曽川は「8周年コンサート埋まりますように!」と、それぞれの願い事を叫んだ。
また、昭和歌謡を彷彿とさせるメロディーの「地平線を見ているか?」について、石田は「この曲は昭和歌謡のような曲調で、STU48ならではの雰囲気です。みなさんぜひたくさん歌って欲しいなと思います!」と呼びかけ。同楽曲で初選抜、初センターを務める3期生の曽川は「私にとって初めての少人数でのリリースイベントがここラゾーナ川崎で、たくさんの人に集まってもえらえて、すごく幸せな気持ちでいっぱいです!ありがとうございました!」と喜び、中村は「STU48は8年目ですが、初心を忘れず、こうして会いに来てくださる皆さんを1番に大切にして、これからも活動していきたいなと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします!」と感謝を口にした。
発売記念イベントは今後も2月1日に阪急西宮ガーデンズ、2月23日にアリオ倉敷、3月8日に丸亀町グリーンで開催される予定。ミニライブはすべてフリーで観覧可能となっている。