1月19日21時から放送される松坂桃李主演の日曜劇場『御上先生』(TBS系)に、岡田将生が出演することが発表された。
同作は、詩森ろばが脚本を担当する完全オリジナルストーリードラマ。東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂)が私立高校への出向を命じられ、官僚と教師の両方を兼ねる「官僚教師」として、18歳の高校生たちを導き、権力に立ち向かっていく姿を描く。
そこで岡田が演じるのは、御上孝の文部科学省同期・槙野恭介役だ。狭き門と言われる官僚の同期として鎬を削ってきた間柄だが、御上は学校、槙野は文科省と道が分かたれる。なお、岡田のTBSドラマへの出演は、2024年の『不適切にもほどがある!』以来となる。
プロデューサーの飯田和孝は2人の関係性について、「御上と槙野、この二人の同期にも言葉では言い尽くせないほどのストーリーがあるに違いありません」「調和するのか、弾き合うのか、信頼、敬意、敵意、嫉妬、様々な感情が渦巻く二人の関係性が物語にどう絡んでくるのか、是非ご注目いただければ嬉しいです」とコメントしている。