1月16日の『プレバト!!』(MBS/TBS系)では、冬の俳句タイトル戦「冬麗戦」、実力者が勢ぞろいの「水彩画コンクール」、大好評の「スプレーアートコンクール」の3本立て3時間SPが放送される。
「冬麗戦」は、昨年1年間に読まれた全313句から厳選した優秀句の作者16名による“俳句頂上決戦”。第1ステージ後、上位3名が決勝戦に進出し優勝者を決定する。
特別永世名人・梅沢富美男を筆頭に、千原ジュニアや村上健志(フルーツポンチ)、横尾渉(Kis-My-Ft2)ら永世名人はもちろん、フレッシュな感性を持ちタイトル戦優勝経験もある特待生2級・森迫永依や4級・蓮見翔(ダウ90000)も優勝候補。さらに今回、大友花恋や水田信二、わずか1度の査定で出場を決めた清春ら、段位を持たない5名も登場する。実体験エピソードを活かせる「大ピンチ」をお題に、2025年初のタイトルを手にするのは誰なのか……。
また10回目となる「スプレーアートコンクール」に出場するのは、前回優勝者の山下リオを筆頭として、アートに自信ありの5名。現場で湧きあがるインスピレーションに絶対的自信を持つ笠松将、「水彩画」査定で特待生に昇格したばかりの坂東龍汰、プロ漫画家を目指していた過去を持ち、「実物そっくりアート」では<才能アリ>1位を獲得した中谷(マユリカ)、そして番組初登場の秋山寛貴(ハナコ)が実力を競う。
記念すべき10回目の今回も、戦いの舞台はシャッター街と化した地方都市の一角。2連覇をかけて滝行までした山下をはじめ、気合十分の面々がアート魂を爆発させる。
「冬の水彩画コンクール」は、“赤一色”“青一色”など「一色の世界」をお題に、アート系実力者が激熱バトル。「水彩画」単独最高位の名人10段・田中道子、前回優勝者の特待生1級・こがけんのほか、優勝経験のある名人8段・HG(レイザーラモン)&4段・アンミカ&特待生3級・倉中るなと、誰が勝ってもおかしくない顔ぶれだ。
一方、名人2段・中村嶺亜(7 MEN 侍)と特待生2級・松田悟志はタイトル戦初挑戦。“何色のお題を引くか”のくじ運も超重要な今回、査定する野村重存先生も「かなりのハイレベルな傑作」「常人技じゃない」「鳥肌が立ちます」「文句ない、あるわけない!」と絶賛コメントが止まらないほど、目を奪う作品が続々誕生する。