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藤井聡太王将、スポニチ恒例「勝者の記念撮影」で蛇使いに!

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藤井聡太王将(Photo by Jun Sato/WireImage)
  • 藤井聡太王将(Photo by Jun Sato/WireImage)

 藤井聡太王将に永瀬拓矢九段が挑戦する第74期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局が、1月12日、13日に行われた。112手で永瀬九段に勝利した藤井王将が、スポニチ恒例の「勝者の記念撮影」に応じ、ネット上で注目を集めている。

 勝者の記念撮影とは文字通り、王将戦七番勝負の1局ごとの勝者に、開催地の地元産品やゆかりのある武将などになりきってもらって写真撮影を行うというもの。藤井王将はこの記念撮影にこれまで何度も応じており、昨年は藤井王将がクラウドファンディングの返礼品のために描いたオリジナルキャラクター「パイナップル星人」にちなみ、パイナップル星の王子様になりきった姿を披露していた。

 そして今回の記念撮影では、“蛇使い”のコスプレ姿に挑戦した藤井王将。巳年の2025年にちなみ、頭にターバン、手には笛を持ち、首に蛇を巻きつけながら笑顔を浮かべている。

 この蛇使いショットはスポニチ写真映像部の公式X(旧Twitter)でも確認することができ、ネット上では「かわいいw」「ここまでやる藤井王将の人柄がすばらしい!」「AI画像かと思ったら、恒例の王将戦勝利者の写真か(笑)」などの反響が広がっていた。

※今年の記念撮影は攻めてる! 藤井聡太王将の蛇使いショット(スポニチ写真映像部の公式)

《ハララ書房》

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