中島みゆき、4年ぶりのコンサート『歌会VOL.1』が劇場版に! 全国約140館でロードショー | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

中島みゆき、4年ぶりのコンサート『歌会VOL.1』が劇場版に! 全国約140館でロードショー

エンタメ 音楽
注目記事
中島みゆきのコンサート『歌会VOL.1』劇場版
  • 中島みゆきのコンサート『歌会VOL.1』劇場版
  • 中島みゆきのコンサート『歌会VOL.1』劇場版
  • 中島みゆきのコンサート『歌会VOL.1』劇場版 ライブCD
  • 中島みゆきのコンサート『歌会VOL.1』劇場版 映像作品(Blu-ray/DVD)
  • 中島みゆきのコンサート『歌会VOL.1』劇場版

 中島みゆきのコンサート『歌会VOL.1』を完全収録した劇場版が、本日から全国の映画館、約140スクリーンで公開スタート。そして同コンサートの映像作品とライブCDが2025年3月12日に発売されることも決定した。

 未曾有のパンデミックにより、ツアー途中8公演で中止を余儀なくされた『中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」』から4年。最新コンサート『歌会VOL.1』は、2024年1月19日から5月31日まで、東京・東京国際フォーラム ホールAと大阪・フェスティバルホールの2会場で計16公演が開催された。


 ラインナップは、大ヒット曲「地上の星」「銀の龍の背に乗って」に、70年代の名曲「店の名はライフ」、近年のタイアップシングル「倶(とも)に」「慕情」。渾身のメッセージソング「ひまわり“SUNWARD”」、ファン垂涎の『夜会』ダイジェストメドレー。そしてアニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の映像を背景に歌われた圧巻の最新シングル「心音(しんおん)」を含む全19曲。劇場版では、そんなコンサートの模様が迫力の5.1chサラウンドで映画館の大スクリーンに蘇る。

 また、1988年から中島をプロデュースする瀬尾一三の指揮をはじめ、ピアノ、ギター、ベース、キーボード、サックス、弦(バイオリン、チェロ)、コーラスなど、ステージ上のミュージシャン一人一人の演奏する姿も見逃せない。ステージ上の雰囲気も含め、中島の歌唱を間近で鑑賞しているかのようなズーム映像や画面いっぱいに広がる感動のシーンなど、映像作品ならではの魅力が詰まっている。さらに来場者先着特典の『歌会 VOL.1』カレンダープレゼントも用意されている。

 そして映像作品(Blu-ray/DVD)では、劇場版の内容を完全収録。5.1chサラウンドも選択することが可能で、字幕によって中島による歌詞の世界を同時に楽しむこともできる仕様だ。初回盤にはボーナスディスクとして『中島みゆき コンサート「歌会 VOL.1」16/16+』(コンサート・ドキュメンタリー映像)を収録。700時間を超えるリハーサルやバックステージの模様から編集された貴重な映像を収めている。

 一方でライブCDセレクション・アルバム『中島みゆき コンサート「歌会 VOL.1」-LIVE SELECTION-』は、全19曲のうち「地上の星」「銀の龍の背に乗って」「倶(とも)に」「慕情」「心音(しんおん)」など、中島本人セレクトによる珠玉の11曲を収録。あたかもコンサートホールの真ん中で中島の歌唱とバックバンドの演奏を聴いているかのような、リアルで臨場感あふれるライブ音源を楽しめる。

《ハララ書房》

Amazon売れ筋ランキング

【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top