M-1グランプリ2024の審査員に、アンタッチャブルの柴田英嗣、かまいたちの山内健司、オードリーの若林正恭が初参戦することが発表された。史上最多の10330組がエントリーした同大会は、12月22日に「一番面白い漫才師」が誕生する。
審査員には、歴代のM-1戦士たちが名を連ねる。博多大吉(博多華丸・大吉)、海原ともこ(海原やすよ ともこ)、塙宣之(ナイツ)、礼二(中川家)、石田明(NON STYLE)、哲夫(笑い飯)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、山内健司(かまいたち)、若林正恭(オードリー)が参加し、漫才師たちの憧れの存在として審査を行う。
敗者復活戦では、21組を観客500人と芸人審査員5人が審査する。その審査員5名は井口浩之(ウエストランド)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、渡辺隆(錦鯉)。
準決勝の順位をもとに、ABC3つのブロックに振り分けられた21組の中から、各ブロックの勝者を決定する。観客の投票で選ばれた3組の中から、M-1グランプリの舞台を知り尽くした芸人審査員が最終的な勝者を決める。敗者復活戦のブロック分けは12月18日に発表される予定だ。