『涙の女王』キム・ジウォン、歌唱ステージ前は「カラオケで練習」 | RBB TODAY
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『涙の女王』キム・ジウォン、歌唱ステージ前は「カラオケで練習」

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キム・ジウォン(Photo by VCG/VCG via Getty Images)
  • キム・ジウォン(Photo by VCG/VCG via Getty Images)
  • キム・ジウォン(Photo by VCG/VCG via Getty Images)

 大ヒットドラマ「涙の女王」で主演を務めたキム・ジウォンが、歌唱ステージ前には、“カラオケ”で練習していることを告白した。

 彼女がそんな“マイルーティン”を語ったのは、自身初のアジアファンミーティングツアー「BE MY ONE」の裏側を追った映像。同映像は、彼女の所属事務所「HighZium studio」の公式YouTubeチャンネルにて配信されており、同ツアーの模様や舞台裏が3本の映像に渡って公開されている。

 マカオ公演の様子をおさめた動画では、空き時間にマカオ観光を楽しむジウォンの様子も公開。Tシャツにデニム、黒キャップという彼女の“私服”もしれっと公開されているレアな回となっている。

 観光中、ファンミーティング開催に合わせて、自身の写真を飾ってくれているカフェに向かったジウォン。映像は、店内に飾られた自身の写真をスマホで撮影したり、ファンたちが自分に残したメッセージを熱心に読む様子を見ることができる。すべてのメッセージを読み終えたあと、“とても美しい場所をありがとう!いつも健康で幸せでありますように”と、自身もファンに向けたメッセージを書き残したジウォン。プライベート感満載で観光を楽しむ姿のなかにも、彼女のファン想いな一面も垣間見えるシーンとなっている。

 移動中の車内にて、「ステージ前はとても緊張する」とファンミーティングについて語ったジウォン。実際、現在公開されているツアー中を追った映像でも、舞台袖で「心臓が飛び出そう」など緊張を語る彼女の様子が多くおさめられている。

 そんな彼女が“最も緊張する”と明かしたのが、ツアーでも注目を集めた「歌唱ステージ」。「涙の女王」の挿入曲「日記」や宇多田ヒカルの「First Love」など、さまざまな楽曲を披露し、その美声と歌唱力も高く評価されたジウォンだが、「歌う前は今でもとても緊張する」と話す。

 彼女曰く、「頭が真っ白になって、時々歌詞を間違えて、本当に混乱する」「ファンの前では緊張して、さらに混乱して間違える」という歌唱ステージ。そんな緊張をほぐすため、公演前は必ず「カラオケ」に通っていることを告白した。公演前のルーティンとして行っていると話し、“お客さんがいること”を想定し練習。カラオケで緊張とノドをほぐし、“心の準備”をしてから、歌唱ステージに臨んでいたのだ。

 韓国を代表する人気女優が明かした意外な事前準備と“庶民的”な練習場所に、ファンも反応。SNSでは、「キム・ジウォンがカラオケ…?」「ジウォンさんとカラオケに閉じ込められたい(笑)」などさまざまな声が寄せられた。

 同ツアーで、ソウル、大阪、東京、台北、マニラ、マカオ、バンコク、ジャカルタなど8都市を巡ったキム・ジウォン。公開中の動画では、ツアー中の模様をはじめ、公演後に各国の料理を味わう様子や楽屋でスイーツと自撮りに挑戦する姿など、“素のキム・ジウォン”を垣間見ることができる。




《山田有真》

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