SEVENTEENのJAPAN 4TH SINGLE「消費期限」が、2024年11月度のゴールドディスク認定でダブル・プラチナ認定を受けた。日本レコード協会が10日に発表したもので、50万枚以上の売上げを達成したことになる。SEVENTEENのシングル作品でダブル・プラチナ以上の認定を受けたのは今回で3作品目だ。
「消費期限」は、ストリングスとギターサウンドが際立つバラード曲で、感情の「消費期限」に悩む気持ちを歌詞に表現している。シングルにはこのタイトル曲のほか、「Circles -Japanese ver.-」と「MAESTRO -Japanese ver.-」の3曲が収録されている。
SEVENTEENは現在、「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」を開催中で、米国ツアーでは10回にわたって完売を続けた。日本では、11月29日から愛知・バンテリンドーム ナゴヤを皮切りに、4都市で10公演のドームツアーを行っている。また、ツアーに合わせて公演開催都市の様々な施設やコンテンツとコラボレーションする「SEVENTEEN[RIGHT HERE] THE CITY」も実施されている。