Nianticとカプコンによるリアルワールドハンティングアクション『モンスターハンターNow』の新CM発表会が、12月4日に神田スクエアホールで開催。川島明（麒麟）、白石麻衣、井上聡（次長課長）、青木マッチョ（かけおち）が登場し、CM撮影秘話やゲームの楽しみ方についてトークセッションを行った。
撮影時のエピソードを聞かれた白石は、「CM内で実際にゲームをプレイしたんですけど、セリフというより実際に遊んでいたコメントを使ってもらっているので、見ている方にもリアルな雰囲気を感じてほしいですね」とコメント。実際にプレイした感想として、「色んな機能や要素があるので、スキマ時間で十分楽しめますね。自分一人でも達成感があるのですが、皆さんと一緒にチームプレイをすることで、コミュニケーションツールとしても楽しめますね」とも語った。
また、スキマ時間を有効に使えるのが同作の特徴ということで、登壇者たちがスキマ時間として活用できそうな時間を考える流れに。白石が「移動時間は絶対ですよね。あとは深夜ですね。睡眠の前後や夜中に目が覚めてしまったタイミングとかもいいですね」というと、青木は「生放送中とかはどうでしょうか？」、井上は「収録の前後とか、テープチェンジのタイミングとかもいいですよね。マネージャーにバトンを渡すかのようにスマホを預けるとか」と、色々なアイデアを出していった。
そして川島は「朝起きてすぐ一狩りしていますし、移動中も、本番が終わった後など、いろんな時間でやっていますね。モンハンNowをプレイするようになって、渋滞が好きになりましたよ」とコメントし、「ここだ！」と思うスキマ時間について聞かれると、「食後の一狩り！」と返答した。
また川島がランチの後、歩きながら公園を探して一狩りするなど、歩く趣味ができたことを明かすと、井上も「モンハンNowのおかげで歩くようになりました」とインドア派だったライフスタイルに変化があったことを告白した。
イベントの最後は、川島が「モンハンシリーズは人生で一番プレイしたシリーズ。こうして自分が昔から好きだったゲームがどんどん進化していって、自分も負けていられないなと思いました。これからもスキマ時間を大切にして、プレイし続けたいです。今後も進化し続ける自分とモンハンNowに注目し続けてほしいですね」と言い、締めくくった。
