11月28日に発売される『エル・ジャポン』1月号(ハースト婦人画報社)にて、橋本愛が表紙に登場。また同日には、グローバルグループ・TREASUREが表紙を飾る1月号増刊 TREASURE特別版も発売される。いずれも同誌で表紙を飾るのは今回が初めてのことだ。
表紙にて橋本は、建築家ル・コルビュジエのデザインに着想を得た「シャネル」のチェック柄のセットアップに、大ぶりなネックレスを合わせたインパクトのあるスタイリングを披露。同ブランドの2024/25年クルーズコレクションをまとい、8ページにわたる誌面のファッショングラビアにも登場している。
「海を夢見たひとりの女性が、壮大な草原の広がる地から旅に出る。もしそんな映画のビハインド・ザ・シーンがあったなら?」というコンセプトのもと、物語の主人公をドラマチックに演じており、広大な草原に佇む橋本の凛とした魅力が見どころだ。
また、全34ページの映画特集では、橋本と是枝裕和監督による特別対談も実現。これまで影響を受けた衝撃作から、映画界における若手クリエーターの育成の話まで、映画に対して熱い思いを持つふたりだからこその映画談義を繰り広げている。
さらに特集では「時代と映画」をテーマに、あらためて注目されている60年代映画や女性の生き方を描く作品、今見てもおしゃれな名作、日本映画の最新動向など、全34ページにわたり映画芸術の世界を紹介している。
一方、TREASUREはファッショングラビアとスペシャルインタビューに登場。特別版のみに追加掲載される8ページでは、決めポーズや笑顔のショットなど、通常版との共通ページとは雰囲気が異なる、メンバーの等身大のキュートな魅力が写し取られている。
なお一部のネット書店では、本誌未掲載カットを使用したオリジナルポストカードがもらえる購入特典を実施している。